マリーメイト日誌

令和2年度 「マリーメイト鳩の会」

副会長 高山吉富(高19回)
 今年の春には、新型コロナウイルス感染拡大の不安が一気に高まり、5月の開催は中止とした。夏場、感染状況が少し落ち着きを見せていたが世間では様々なこ
とが自粛ムードのある中、親御さんからの切実な思いを感じ、9月の鳩の会は実施することとした。再び第三波感染拡大のニュースが拡がってきているが、12月末時点では2月のマリーメート鳩の会は実施予定である。
 そんな中でも明るいニュースは会員の中から一組のカップルが誕生したことである。今後、二組、三組目の誕生を期待したい。
【第二回9月27日実施】
参加 12組17名(夫婦の方5組)
当該本人 男8名 女6名
◯参加者へのアンケート結果
当日、写真・身上書を複数の方と交換した。22組
▼ 何人の方とお会いしましたか。

・3名と 3組
・2名と 7組
・1名と 7組
・会わなかった 8組
▼現在も続いていますか。
・いる 4組
・いない17組
・子に任せている 4組
 「マリーメイト鳩の会」では、大勢の方にご参加頂くことによって良い出会いが生まれます。一年はあっという間に過ぎます。先ず親御さんが動いてください。親戚や知人で息子や娘さんの結婚で悩んでおられる方にもお話してみてください。ご連絡をお待ちしております。(今年度の予定は別掲の通りです)

マリーメイト(結婚支援事業)がスタート

 令和元年5月6日、第一回結婚支援事業「マリーメイト鳩の会」(親同士のお見合の会)が新しく完成した同窓会館二階鳩陵ホールにおいて開催された。
 当日は、20名の親御さんが参加。塚田惠美子氏(高11回)の講演「最近の婚活事情」につづき、アピールタイムでは、各参加者より息子・娘の該当者について紹介が行われ、その後のフリーの交流では、関心を持った方と更に話され、両者の意が合った場合に身上書と写真を交換された。
 参加者からは、「こうした会ははじめてだったが、話している内に話せるようになった」「出会いが多くよかった」との感想が寄せられた。
 会の終了時、身上書を交換された方は18名に上り、複数の方と交換した方は7名いた。成婚のあかつきには、鳩の会への報告をお願いしたい。
 その後も、何組かから「お目にかかりたい」「お会いしたい」という話が聞こえてきている。今後、支部総会などで結婚支援事業の内容の広報に努め、この会の利用者が増えるよう努めて参りたい。会員皆様にも、身内や親戚、知人の方々に屋代高校では結婚支援事業「マリーメイト鳩の会」をはじめたことを紹介いただければありがたい。
 次回は10月20日(日)と令和2年2月9日(日)で、申込みは開催日の2週間前までです。
 問い合わせは同窓会事務局(TEL026・274・3310平日午後)へ。