創立100周年を迎える まず附属中開校10周年式典を挙行

附属中10周年記念式典開催される

 令和4年11月5日(土)、屋代高附属中学校は創設10周年を迎え、第一体育館に於いて記念式典を挙行した。
 午前9時30分に開式、同窓会長赤地憲一実行委員長が式辞を述べ、続いて馬場正一学校長の挨拶、長野県教育委員会から高校教育課柳沢忠男氏のご祝辞を頂た。
 休憩を挟んで、附属中1期生青木祐人さん(筑波大学生命環境学群4年)、3期生谷保梓樹さん(東京大学都市工学科2年・野球部)の体験を交えた報告と現役
中学生からの質疑応答が司会者の進行で活発に行われた。
 続いて「夢」をテーマに「これまでの10年・これからの10年」と題して「生徒大討論会」が行われ、生徒全員による記念合唱「僕のこと」【写真】で感動的な閉会となった。10年という一つの区切りを越えて、益々発展していくことを期待したい。

100周年記念 母校への寄贈備品決定

 ギター・マンドリン班楽器3点、天体望遠鏡撮影機器、テニスコート照明設備、大型プロジェクター2基、特別教室冷房設備、附属中学用ウッドテーブル【写真】等、総額2300万円を100周年記念事業実行委員会から母校に贈ることを決定しました。

(註) 野球のリーグ戦、お申し込みは、事務局まで。締切は3月15日。