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母校の教育活動支援「鳩の会」ご賛助のお願い

◆  「鳩の会」は、広く会員の皆様のご賛助を募り、屋高フォーラムや附属中学校への助成、先生方の諸研修など母校の教育活動の支援を行っています。
◆  母校の一層の充実・発展のため、ご協力いただける方は、下記口座までお振込みくださいますようお願い申し上げます。
郵便局  № 00570 - 0 - 44020
加入者名「鳩の会」
※ 同窓会事務局(?026-274-3310)にご一報いただければ「払込取扱票」をお送りいたします。
◆  なお、ご賛助いただいた方のお名前は、会報「鳩」75(令和3年8月1日発行予定)に掲載させていただきます。

「鳩の会」(母校の教育活動支援) ご賛助御礼

 母校の教育活動支援(「鳩の会」)のため、令和元年9月から令和2年6月までの間、19名2団体の方々より合計357,000円のご賛助を賜りました。心より厚く御礼を申し上げます。
 この事業の主な支援対象は次のとおりです。
・屋高フォーラム・SSH一人一研究・教育研修助成
・附属中棚田体験学習・附属中海外語学研修助成 等

創立100周年に向け事業案を承認

定期総会に代わり「オンライン対談」
定期総会開かれず、同窓会史上初
 去る5月30日(土)に開催予定であった、令和2年度総会は、コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大に鑑み、開催を中止し「総会を開く余裕のない時、代わって役員会は会務を議決する」(会則第9条)に基づき、その議案が承認された。

NPO通常総会、役員会を開催
 5月23 日(土)、総会に代わるものとして、開かれた。この会に先立ち、NPO法人(註)の通常総会が持たれ、令和元年度事業報告、同決算報告、令和2年度事業計画(案)、同予算(案)が諮られ、全て承認された。
 役員会では、令和元年度事業報告、同会計報告、令和2年度事業計画、令和2年度予算(案)、会則(細則)の変更について(案)及び、役員の選出について(案)が諮られ、慎重審議の結果全て承認された。この結果、この役員会の議決を以って、総会の会務は承認された。
 なお、前年度の決算、本年度の予算については別表に示すとおり。
(註 )「特定非営利活動法人 屋代高等学校同窓会」。同窓会館の建設・維持のため平成2612月に設立。母校の教育活動支援も事業の重要な柱の一つ。

創立100周年事業 準備委員会が発足
 令和5年の創立100周年に向けて、5月26日(火)、学校・PTA・同窓会の関係者が初めて一堂に会した第1回準備委員会が開催された。記念式典や祝賀会、学校の施設設備の充実などが話題に上がるとともに、今後の進め方について確認がなされた。
 また、記念事業の一環として、同窓会名簿・記念誌の作成も承認された。

退任支部長に感謝盾贈呈
 前年度をもって退任された支部長は左記の方々です。多年に亙るご労苦に深甚なる敬意を表し、記念の盾を贈呈しました。
(順不同・敬称略)
支 部 お名前  (卒業回期)
五 加 中村 正次(高10回)
倉 科 安藤  洋(高15回)
川中島 西澤 修一(高17回)
埴 生 山本 正勝(高15回)
松 代 松木 孝一(高14回)
西 条 栗林 茂雄(高4回)
雨 宮 宮入 義彦(高12回)
篠ノ井 渡邉 一正(高7回)

屋代高校生への激励文掲示

本年度は新型コロナウイルス感染症予防のため四月から授業もできない状態が続きました。さらに、インターハイや甲子園がなくなり、生徒の皆さんが一番楽しみにしていた鳩祭も通常通り開催できなくなりました。同窓会では生徒の皆さんを励ます意味で「頑張れ屋高生!前へ」と書かれた懸垂幕を写真のように掲示しました。

沿革の追加について

屋代高校の沿革を追加しました。
平成5年6月30日のコンピュータ教室設置からの近年のICT教育の加速状況がよくわかります

ホームカミング鳩会延期について

令和2年に開催予定のホームカミング鳩会は新型コロナウイルス感染症予防のため、令和3年に延期します。
・令和2年8月15日開催予定の高校41回(50歳)のホームカミング鳩会は令和3年1月2日(土)に延期しました。
・令和2年9月に開催予定でした高校51回(40歳)、高校60回(31歳)、高校63回(28歳)のホームカミング鳩会は令和3年9月に延期します。なお、開催日時は未定です。
・令和2年11月に開催予定でした高校30回(60歳)、高校21回(70歳)のホームカミング鳩会は平成3年11月に延期しました。なお、日時は未定です。

転勤等に伴う住所変更について

転勤やご結婚にともない住所を変更された同窓会員の皆様は、このホームページの「問合せ・変更」により住所変更をお願いします。年2回、7月、2月に発行される会報「鳩」をお送りします。

屋代高等学校創立100周年記念事業準備会議

日時:令和2年5月27日(火) 午後5時30分より
会場:屋代高校同窓会館

屋代高校、屋代高校PTA、屋代高校同窓会による準備委員会が開催されました。

創立100周年記念式典は 2023年(令和5年)10月28日(土)に屋代高校において開催される予定です。

令和2年度 定期総会

令和2年5月30日(土)によていされていた定期総会は、新型コロナウイルス感染防止のための対応により中止とし、会務の決議については、会則第9条2項の規定に基づき役員会の議決をもって代えさせていただきました。
 
 日時:平成2年5月23日(土) 9時より
 会場:屋代高校同窓会館

諸事業について、中止のお知らせ

新型コロナウイルスへの対応により、令和2年度の以下の諸事業について、中止とさせていただきます。

 ・定期総会 5月30日(土)予定
   (なお、諸議案については役員会の議決をもって代えさせていただきます。)

 ・第1回マリーメイト鳩の会 5月17日(日)予定

 ・第1回無料法律相談会 6月27日(土)予定

事務局にテレビ寄贈される 高 17 回村松様より

 高校17回村松友春様より同窓会事務局にテレビをご寄贈いただきました。(令和2年1月)
 昨年は台風19号により千曲市・長野市などが大きな被害に見舞われましたが、今後こうした災害がないことを願いつつも、万一の場合の情報入手がリアルタイムでできるようになりました。また、母校生徒の活躍を取り上げたニュース等も事務局で見られることは有り難いことです。
 村松様、誠にありがとうございました。

「マリーメイト鳩の会」に105名 「法律の無料相談」もスタート

「マリーメイト鳩の会」軌道に― 
                                                       副会長 高山吉富
 同窓会館が平成30年3月に竣工したことを機に、同窓生や地域社会への貢献の一つとして、結婚支援事業を始めることを計画し、準備委員会(註)を立ち上げ、1年をかけて研究を重ねました。その結果、名称を「マリーメイト鳩の会」として発足して、初年の今年度は3回開催することができました。「マリーメイト」(marry mate)は「良き伴侶」の意で、赤地同窓会長の命名によります。
▼第1回(令和元年5月6日)実施報告
  ・参加者 17組19名 ・当該の申込者 男12名、女8名
▼第2回(同年10月20日)実施報告
   台風19号の直後で開催が危ぶまれましたが、この日を待ち望んでおられる方々が多く、開催の運びとなりました。「鳩陵ホール」は親御さんの熱気が感じられました。
  ・参加者 32組39名 ・当該の申込者 男18名、女18名
▼第3回(令和2年2月9日)実施報告
 ・ 参加者 36組47名 ・当該の申込者 男21名、女18名
▼当日の進行状況報告
①参加費を納め、名札を着用 ②「アピールタイム」で参加者全員が我が子の紹介 ③「フリータイム」で②の情報を基に希望する方との面談 ④双方で条件等が合致したら身上書・写真の交換 ⑤「心残りのある方」へのアプローチの時間
【事務局からの依頼事項】
 身上書は個人情報につき取り扱いにご留意頂くこと、帰宅後、お子様とご相談いただき、その結果を親から親にお伝えいただき、適宜お話を進めていただきたい、等。
▼参加者のアンケート結果
① 「良かった」こと
・「マリーメイト鳩の会」を立ち上げていただいた。・3名の情報を一度に頂けた。・これを機に子どもとのハードルが下がり、結婚に前向きになってくれた。・結果的には進まなかったが、良いご縁をいただき感謝.。
②「困った」こと
・ お断わりする際に、相手にどのような対応をしたら良いか。

(註) 「マリーメイト鳩の会」(準備)委員会
委員長   高山吉富(高19・同窓会副会長)
委 員 中條邦子(高5)、塚田恵美子(高11)、高野敬道(高19)、仲明子(高30)、長谷川はるみ(高34・同窓会副会長)、滝澤敏子(高34)、赤澤そのみ(高34)、海野閲子(高34)


「法律の無料相談」報告   新年度は、千曲市民に拡大
                                                            副会長 柳澤修嗣
 同窓会館の建設構想が本格化した平成25年頃から、「会員弁護士による無料法律相談」の実施について提案がなされ、完成後の令和に入って、これが具体化して、同窓会員と会館周辺の市民を対象にした法律相談を年3回実施することになりました。
▼弁護士の確保
 東北信の会員弁護士に声をかけましたところ、無報酬の法律相談にもかかわらず、また多くの者が、弁護士会の中堅として多忙を極めていながら、快く申し出てくれました。これは、母校愛と共に、「何か人の為に立ちたい」という弁護士の気質がそうさせたものと思っています。
▼令和元年度2回の実施から
 第1回目は9月7日(土)、2回目は11月16日(土)に開催しましたが、周知不足からか、2回併せて相談者は1名でした。これを「社会に争いごとが無い証拠」と喜ぶ向きもありますが、人の営みがある限り紛争がなくなる筈がありません。
▼千曲市民への拡大
 令和2年度も3回の「無料法律相談」を予定しております。
 鳩陵会館は、千曲市から固定資産税の免除を受けていることから、何らかの恩返しをしたいという思いもあり、対象を千曲市民に拡大して実施します。
 弁護士には厳格な守秘義務がありますので、安心してご利用下さい。

第1 6回屋高フォーラム

 第16回「屋高フォーラム」は令和元年9月14日(土)午後一時より千曲市あんずホ
ルにて開催された。司会は放送同好会の生徒、吹奏楽班・合唱班による校歌斉唱で幕が開き、概況は次のとおり。
▼森村たまき氏「ジーヴスと翻訳のよろこび―宝塚・朱紫令真さんのことも」
森村氏は
翻訳家で戸倉上山田中出身の高校第35回。美智子皇后陛下(当時)が、平成30年の誕生日会見で「退位したら最も読みたい本」として紹介なされた『比類なきジーヴス』(P.G.Wodehouse著)の翻訳者。
▼「屋高フォーラムオーケストラ」
及び音楽選択生徒
80による歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」、「大地讃頌」の合唱。指揮は本校音楽科教諭池内宏明氏(高校第33回)
▼中村浩志氏「鳥と人間の世界50年にわたる鳥の研究をふり返って」
中村氏は信州大学名誉
教授・理学博士。坂城中出身、高校第17回。絶滅に瀕するライチョウの保護活動に努める国際派鳥類学者。「第26回信毎賞受賞(2019・6月)。現在は中村浩志国際鳥類研究所代表理事。
 森村氏の講演は、「翻訳」という独特の世界におけるご苦労や、宝塚スター朱紫令真さんにも話が及び、レパートリーの広い活動をしている森村さんに盛んな拍手が送られた。
 また中村氏の、写真やイラストを多用した講演は、独特のユーモアを交えつつも、ライチョウ保護の現場の困難さ、厳しさや自然保護、そして自然に対するやさしさをも分かり易く伝えてくれるものであった。
 講演会の後は「上山田ホテル」で講師・演奏者を囲んで懇親会が持たれた。

「鳩の会」(母校の教育活動支援) ご賛助御礼

 平成30年4月から令和元年6月の間、2団体22名の方々より427,000円のご賛助を賜りました。心より厚く御礼を申し上げます。
 この支援事業の対象は次のとおりです。
・屋高フォーラム・SSH一人一研究・附属中支援。
・棚田体験学習・海外研修引率・教育研修助成 等

「無料法律相談」「マリーメイト」(結婚支援) 両事業を承認

令和元年度総会開催される
 去る5月25日(土)午後2時30分より、鳩陵会館において令和元年度の総会が開催された。
 会計報告、予算案に続いて新事業「無料法律相談会」などの議案が提出され、新副会長・長谷川はるみ氏(高34回)の人事案とともに承認された。
 議事に先立っての特別報告は、岸田安穂氏(高3回)の「校歌の英文訳に関わる秘話」と、牧島幸佑君(高校2年生)による「人は見た目が100%?」。二人の報告で会場の空気は一気に和やかなものとなった。
 総会終了後、懇親会が八幡「うづらや」にて約五十人の出席のもと、盛大に開催された。
〔写真〕校歌の斉唱で開会

支部長歴任者へ感謝盾贈呈
 平成30年度で退任された各支部長に、同窓会から感謝の言葉を嵌め込んだコンパクトで明るい盾が贈られた。長年に亘り支部をまとめられ、組織の発展に寄与された各位に深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
(順不同・敬称略)
 支 部 お名前 (卒業回期)
 塩 崎 宮下 忠之 (高13回)
 戸 倉 中澤 政好 (高10回)
 西寺尾 池田 慶順 (高9回)
 中 津 山崎 光幸 (高11回)
 共 和 滝澤 一男 (高10回)
 雨 宮 野澤  肇 (高14回)
 桑 原 栁澤 種男 (高9回)

新副会長に長谷川はるみ氏
 新津副会長(現・事務局勤務)の退任を受けて、後任に長谷川はるみ氏が副会長に承認された。長谷川さんは、上山田町の出身で34回の卒業。現在は上田市五加の在住で公立大学法人長野大学の講師。

「無料法律相談」について
 同窓会館完成記念講座の一環として、「無料法律相談会」を企画します。詳細は以下のとおり。
①対象者及び相談員
 同窓会員及び会館所在地周辺にお住まいの方。相談員は同窓弁護士。
②場所
 同窓会館会議室
③ 開催期日(時間は午前10時~12時)
 ・第一回9月7日(土)
 ・第二回1116日(土)
 ・ 第三回2020年3月7日(土)
④申込み受付期間
 ・ 第1回  8/5(月)~30(金)
  ※ 但し8/13(火)~16(金)は除く
 ・第2回 1021(月)~11/8(金)
 ・第3回 2/10(月)~28(金)
⑤申し込み先
 屋代高校同窓会事務局 TEL026・274・3310
(担当 徳永、新津)受付時間は平日午後2時~4時(木曜日を除く)。
 留守電、FAX、メール等では受け付けません。
⑥実施方法・ご注意
 ・ お一人の相談時間は30で完全予約制です。一回の相談につき最大8名まで予約受付。
 ・ 定員になり次第締め切らせていただきます。
 ・ 申し込み時に、お名前、年齢、住所、連絡先(電話番号)、対象者確認について等をお聞きします。

マリーメイト(結婚支援事業)がスタート
 令和元年5月6日、第一回結婚支援事業「マリーメイト鳩の会」(親同士のお見合の会)が新しく完成した同窓会館二階鳩陵ホールにおいて開催された。
 当日は、20名の親御さんが参加。塚田惠美子氏(高11回)の講演「最近の婚活事情」につづき、アピールタイムでは、各参加者より息子・娘の該当者について紹介が行われ、その後のフリーの交流では、関心を持った方と更に話され、両者の意が合った場合に身上書と写真を交換された。
 参加者からは、「こうした会ははじめてだったが、話している内に話せるようになった」「出会いが多くよかった」との感想が寄せられた。
 会の終了時、身上書を交換された方は18名に上り、複数の方と交換した方は7名いた。成婚のあかつきには、鳩の会への報告をお願いしたい。
 その後も、何組かから「お目にかかりたい」「お会いしたい」という話が聞こえてきている。今後、支部総会などで結婚支援事業の内容の広報に努め、この会の利用者が増えるよう努めて参りたい。会員皆様にも、身内や親戚、知人の方々に屋代高校では結婚支援事業「マリーメイト鳩の会」をはじめたことを紹介いただければありがたい。
 次回は1020日(日)と令和2年2月9日(日)で、申込みは開催日の2週間前までです。
 問い合わせは同窓会事務局(TEL026・274・3310平日午後)へ。