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「100周年讃歌」を公募

 「屋代高校創立100周年を讃え式典的な性格を持つ」楽曲として、歌詞を公募します。応募は、教職員・生徒・卒業生ならばどなたでもできます。応募期間は、令和4年3月から6月末日で、同窓会事務局にお届けいただくか郵送にてお願いいたします。歌詞の採択には御礼を差し上げます。

200余名の受験生が学習 ― 年末年始の鳩陵会館 ―

 昨年末から新年3日にかけての6日間、3年生に鳩陵ホールを開放しました。例年以上に盛況で、延べ219名の生徒が、朝8時半~午後5時まで真剣に学習に励みました。「大晦日も元旦も、家にいるよりずっと集中できたし、友達に会えるので励みになりました。来年もぜひ受験生を支えて下さい。」(3年Yさん)などの感想が寄せられた。

100周年記念事業案を決定

「天文台設置90年」、「校歌制定90年」、「長谷川五作先生没後60年」、「理数科設置30年」、「附属中開設10年」、等の関連行事も検討

創立一〇〇周年実行委員会開催
 昨令和3年9月29日、「鳩陵ホール」において、同窓会(10名)、学校(5名)、PTA(3名)の三者関係者による標記実行委員会が開催され、令和
5年10月28日(土)に開催予定の記念式典を始めとする、記念事業計画、実行に関わる会則、委員会組織、予算等が審議され事業計画が承認された。
 本学100年の歴史の中で、その発展の歴史を彩ってきた、節目の事柄 ―― 校歌制定(昭和7年・1932年)、天体望遠鏡の設置( 昭和38年・1933年)、長谷川五作先生(没年昭和38年・1963年)、専門学科理数科の設置(平成4年・1992年)そして、附属中学校の開設(平成24年・2012年)等々―――についても、100周年行事に取り入れることも検討されている。
 当面、附属中学校の一〇周年記念事業(式典)は本年11 月5日(土)に予定されているが、その事業の一環としての「先輩のお話を聞く会」はすでに令和2年度より先行実施されている。
 これに続く事業については、随時承認を得ながら進められることとなった。

鳩の会 (総額 20 ・5万円)

(令和3年8月~同4年1月)
赤地 憲一様(高17回)
伊藤 博光様(高19回)
高山 吉富様(高19回)
徳嵩 芳夫様(高19回)
吉川 正徳様(高22回)
徳永 次男様(高25回)
宮原 一治様(高25回)
柴田 幸一様(高26回)
柳澤 修嗣様(高28回)
新津 知可子様(高29回)
長谷川はるみ様(高34回)
大西 禎彦様(高36回)
織  英子様(高42回)
國枝 佳代子様(高51回) 
誠にありがとうございました。

御寄付御礼

塚田常雄様(高5回)2万円
山﨑裕一様(高9回)3万円
春日孝寛様(高21回)5千円
伊藤憲一様(高38回)3万円

誠にありがとうございました。

「無料法律相談会」

第1回 令和4年6月18日(土)  第2回 令和4年11月19日(土)
第3回 令和5年3月11日(土)

会場:同窓会館「鳩陵会館」
時間:午前10時~12時

【申込先】  屋代高等学校同窓会事務局
(電話)026-274-3310
【受付期間】  各開催日の4週間前~1週間前までの間の平日午後2時~4時。電話のみの対応です。なお、定員になり次第受付終了となります。

 同窓会会員の弁護士による令和3年度無料法律相談会は、6月26日、11月20日と実施され、令和4年3月5日にも実施します。本年度は、新型コロナ感染防止の対策をとった上で実施し、1回目では2名、2回目には5名(組)が相談を受けられました。いずれも同窓会員と千曲市民の方々でした。
 同窓会館のまだ木の香りが残る相談室において、ゆっくりと時間をかけて相談者のお話を聞くことができ、相談者はその心配事解決の糸口を掴まれたものと思います。心配事というものは、信頼できるに人に話をして聞いてもらうだけでも、ずいぶんと楽になります。本年度は、同窓会会員とその家族及び千曲市市民と千曲市内に勤務される方から相談を受けましたが、次年度は、更にPTAの皆さんからも相談を受け付けます。令和4年度は、上記の通りの日程で実施する予定です。1日あたり最大8名まで、相談時間は1人30分程度として実施します。長野市、千曲市、上田市で活動する5名の弁護士が、相談を担当します。詳細は同窓会のホームページや千曲市報、パンフレットをご覧頂き、同窓会事務局でご予約ください。

(担当 副会長 柳澤修嗣)

《OB会便り》2021インターハイ  水泳競技役員参加報告

水泳班OB会会長三浦俊幸(高28回)

 コロナ禍の中、昨年中止された水泳が長野で45年ぶりに8/17から4日間の日程で開会された。会場は競泳、飛び込みがアクアウイングで、水球は長野東高校で。
 そこに、水泳班OB8名が参加した。役員資格がない者は講習会に出て資格を取得し、万全を期して参加した。屋代高校からは10年ほど総体選手が出ていない。閉会式後、来年は屋高から選手が出てほしいと願いながらプールを後にした。後輩よ、頑張れ!

弓道班OB会 インターハイ出場の現役励ます

 OB会幹事長  飯島章弘(高39回)

 令和3年7月に新潟県で開催されたインターハイ(男子団体)に現役弓道班が出場しました。 OB会では、全国大会出場を激励するため、会員の皆さまにご協力をお願いしたところ、百名を超える大勢の方々より寄付金をいただきました。大会前に、役員が屋代高校の弓道場を訪れ、松坂会長より激励の言葉と併せて、班員の皆さんへお渡ししました。 会員の皆様方には、日頃のOB会の活動に関心を持っていただいていることに感謝するとともに、心より御礼申し上げます。

春原正道氏(高 11 回)・  石山建一元早大監督が 野球班指導に来校

 令和3年度後半は、野球班に春原正道氏(高11回、早大野球部→東芝監督→同常務取締役)が、元早大監督石山建一氏(静岡高校で甲子園準優勝→早大主将→早大及びプリンスホテル監督→ 巨人軍統括ディレクター)を伴って、4度にわたり来校されご指導をいただいた。2回目以降は、本学監督の遠山竜太先生、部長の西村拓矢先生のご熱心な要請にお応えする形で、再三にわたるご来校が実現したものである。石山氏は「春原先輩の母校は、我が母校静岡高校と同様、選手が意欲的で理解も早い。昨夏甲子園に出た静高の選手と比べても引けをとらず、今後大いに期待できる。」という評を残し帰京された。