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第 13 回 屋高フォーラム
千曲市あんずホール
吹奏楽と合唱班による校歌の演奏で開幕。
① 講演「コミュニケーションロボットの展望― ロボット社会の到来」(㈱ロゴス・ロボットアプリ開発部太田悠氏―更埴西中出。高57回)
② 花音trioによるバイオリンとピアノの協奏
ピアノ(柳澤和恵氏・高39回)バイオリン(大井俊恵氏、宮坂裕子氏・高39回)
ピアノ(柳澤和恵氏・高39回)バイオリン(大井俊恵氏、宮坂裕子氏・高39回)
③ 対談「東大VS京大―その入試から学風まで」
(司会:キャリア教育主事宇都宮仁先生・同窓会長赤地憲一)
対談者《東大》坂井和也氏・戸上中出、高37回、東京大学法学部卒、総務省出向の消防基金事務局長。宮下達朗氏・戸上中出、高67回、東京大学文科1類。《京大》飯島由美氏・屋代中出、高33回、現在中野西高校長。中村峻太郎氏・屋代中出、高67回、京都大学文学部一回生。
前半は各大学の特徴や学風、大学入試(特に二次試験)の実態等についての意見交
換。後半は《各大学の先輩に関わるクイズ》などを挟みながら、各パネリストの個人的
な経験や考えが披歴され、最後の「在校生からの質問」も、活気溢れる討論会となった。
全体としてはアカデミックな雰囲気の中にも芸術性溢れる充実したフォーラムであった。