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 山﨑裕一氏(高9)  「新素材開発の研究  装置」を寄贈

 母校がSSH校に指定された時から何かお手伝いをしたいと考えており、次代を背負う若い研究者を育成するには高校時代から素材開発に興味を抱いてもらいたいとの思いから研究用装置を寄贈した、とのこと。装置名は「単結晶引上げ装置」。母校はSSHで好成績を生み出しているとの
ことでもあり、今後新分野を展開して本装置が活用され、新素材開発に興味を持った学生が一人でも多く輩出されれば嬉しい、とのことでした。
 (2014年12月15日発行の「東京鳩会会報」のインタビュー記事から要旨を抜粋し編集。文責 同窓会事務局)