お知らせ

鳩の会ご芳志御礼

 鳩の会は、現役生徒の課外活動を支援するために、平成四年に理数科が設置されるのにともない、同窓会有志により設立されました。以来随時、どなたでも入会できます。(年額会費‥一口‥五千円)


同窓会館建設の機運高まる 匿名者他から500万円余の寄贈

 同窓会館の建設計画については平成十七年以来十年間にわたり、土地所有者の方の格別なご配慮をいただいてきた。2,000平方メートルの広い土地であるので、会館だけでなく喫緊の課題となっている生徒の運動施設についても長野県にお願いしているところである。
 関係者各位の格別なご支援をいただいており、この進捗については平成二十七年度の総会(四月二十五日(土)の予定)で、その概要について提示する予定である。そうした中で、昨年からの建設予定の報に接した方から500万円余の篤志が寄せられるなどして、会館建設の機運はいよいよ高まった感がある。
 建設の運びとなった暁には改めて同窓生各位のご協力をお願いすることとなる。その節は是非とも宜しくお願申し上げます。
 御寄付御礼(敬称略)
☆飯島勇三(中11)  10万円 同窓会館建設資金指定
☆千曲鳩会     10万円 (会長 野沢純四郎(高9)
☆第54回生鳩会   10万円
☆匿名     500万円 同窓会館建設資金指定
☆「鳩の会」    116名    144万6000円

平成二十七年度   定期総会

下記のように開催する予定です。
◎日 時
 二十七年四月二十五日(土)
 午後三時より
  (支部長会、学年理事会)
 午後四時より
  (総会)
   ※終了後懇親会
◎会 場
 千曲市稲荷山温泉 杏泉閣

前役員の皆様  ご苦労様でした

平成二十六年五月十七日(土)の同窓会定期総会において、次の役員の方々が退任なさいました。長年の御労苦、御尽力に対しまして深甚なる感謝の意を表します。
 会 長 *宮﨑和順(高3)
 副会長 *矢島忠和(中22)
  同   竹内長生(高6)
  同  *石坂信也(高11)
  同   北島勲夫(高11)
  同   小山 隆(高12)
 監 査  井本晶邦(高4)
 顧 問 諏訪善太夫(中14)
 相談役  塚田仁吾(中21)
  同   宮崎弘道(高9)
 事務局長 横川正秀(高7)
 事務局  吉澤政友(高7)
 なお、*印の方々には引き続き左記の役職で留任していただいております。
 名誉会長 宮﨑和順(高3)
 顧 問  矢島忠和(中22)
 相談役  石坂信也(高11)

鳩の会  募金のお願い

 「鳩の会」は平成三年に、母校の教育全般に関わる支援を目的に設立された。主なものとしては、屋高フォーラム、職員研修、付属中学校教育活動等、一般会計では対応できない幅広い分野への助成などである。昨年度は九十周年記念事業があったため、ご芳志はそちらにまとめられる形となった。
 これから百周年に向けて、思いも新たに「鳩の会」への募金を引き続きよろしくお願い致します。募金応募の詳細、お問い合わせは、事務局までお願い致します。

科野青年会議所 「鳩 塾」

鳩塾七万円寄贈
 「鳩塾」は昨年、母校創立九十周年を契機に当会議所所属で産業界の同窓生によって結成されました。本年は、四月二十八日の会議に於いて、引き続き母校をサポートしていく事を誓い合いました。尚、本年三月、在校生のキャリア教育イベント「ハトカツ」を若手経営者らが聞き、好評であったことに鑑み、今後ともこうしたイベントに活用されることを期待し、七万円を寄贈させていただきました。
 代表 矢島忠和(中22)
 幹事 宮下英雄(高37)
   ※現本校PTA会長

26年度 定期総会

 平成二十六年度の定期総会は、五月十七日千曲市稲荷山「杏泉閣」にて開催された。総会に先立ち、十五時から支部長会・学年理事会が持たれ、総会に諮る議題の審議が行われた。それを基に引き続いて十六時から総会が開かれた。
 議事の中心は創立九十周年記念事業の報告と総括、二十六年度の事業計画等であった。総会の冒頭、宮﨑和順会長は、「募金活動の停滞」に触れながら、創立百周年への檄と、「同窓会館用地取得に関する経過・見通し」を語ると共に、十年間の会長としての「魂の故郷屋代」へ強い思いを披瀝された。
 総会では提案された議事は全て承認され、特に「同窓会館用地取得」については大分見通しが付きつつあることが報告された。また、同窓会への関心度を高め、活動をスムーズにするため、「卒業後の定期学年会」(同期会)開催を促進することが承認された。最後に支部長歴任者への感謝状贈呈、新役員の紹介が行われ閉会となった。なお、決算などについては別稿をご覧ください。

 新役員紹介
会  長 赤地憲一(高17)
副 会 長 栗林秀夫(高19)
副 会 長 高山吉富(高19)
副 会 長 吉川正徳(高22)
副 会 長 柴田幸一(高26)
副 会 長 柳澤修嗣(高28)
副 会 長 大西禎彦(高36)
副 会 長(事務局兼務)
    新津知可子(高29)
顧  問 塩野英雄(学校長)
監 査 役 猿渡晴久(高39)
監 査 役 和田英幸(高29)
監 査 役 滝澤秀治(高32)
名誉会長 宮﨑和順(高3)
顧  問 矢島忠和(中22)
相 談 役 石坂信也(高11)
相 談 役 徳嵩芳夫(高19)

 支部長歴任者へ 感謝状
 総会席上、二十五年度で退任された各支部長に、同窓会から感謝状と記念品(額縁)が贈られた。長年に亘り支部をまとめられ、組織の発展に寄与された各位に深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
     (順不同・敬称略)
屋 代  清水一郎(高8)
稲荷山  金井太慶雄(高10)
東 条  柳沢 順(高11)
中 津  伊藤克巳(高8)
川中島  村松寿男(高12)
倉 科  町田英和(高13)
寺 尾  小林規甫(高7)
塩 崎  宮崎利幸(高9)

平成26年度  事業計画

  1. 同窓会報 「鳩」の発行
61号(26年8月 発行予定) 62号(27年3月 発行予定)
57号より付属中学校関連の記事を掲載する。(隔号形式で)
なお、8月発行号は夏休み前に、3月号は卒業生に配布できるように努めたい。

平成26年度シンポジウムおよび第11回屋高フォーラムの開催について
  • シンポジウム開催   →26年度の体験入学に併せて母校多目的教室
  • 屋高フォーラム開催  →26年9月27日(土) あんずホール
  • ハトノス(25年度第1回開催)の支援   
同窓会館建設
  • 継続事業
会員情報把握 郵送会員へ対応
  • 支部会員名簿の整備  支部活動活性化  職域支部活性化
  • 会員住所等の把握  情報収集  郵送会員の住所把握  郵送事務
   年会費、同窓会入会金の徴収
  • 年会費(年間1千円) 入会金(入学時6千円 納入)
  • 附属中学生は、高校入学時に納入
母校教育活動への援助、助成事業
  • 入学記念バッジ、卒業証書入れファイルブックの贈呈
  • 附属中学校生徒の活動援助
  • 例年行っているクラブ活動、学校施設整備への協力、学習環境整備、教員研修助成
有志会員への働きかけ
  • 「鳩の会」業務の推進~一般会計とは別途の資金協力
      ※ シンポジウム、屋高フォーラム、附属中学校生徒活動などの推進費
その他 同窓会発展を図る諸事業の計画と遂行

平成26年5月17日  定期総会提出
平成26年5月17日  承認