同期会・支部総会同窓会報告
塩崎支部
支部長 宮下忠之(高13回)
期日:6月18日(日)
場所:サトウ会館
人数:15名
鳩会塩崎支部28年度総会及び懇親会を会員13名の参加でサトウ会館で行いました。総会に先立ち、元支部長宮崎一氏の黙祷を行いました。続いて28年度、29年度支部事業報告、会計報告が行われた。
当日はお忙しい中、本会より赤地会長、新津副会長にも御出席をいただき、会長からは同窓会館建設事業、同窓会費等の詳細な報告をいただきました。その後懇親会に入り、各々の自己紹介で座が盛り上がり、最後は校歌を合唱し、会員の友好を深めることができました。 川柳支部
支部長 小林 武(高16回)
期日:平成29年6月18日(日)
場所:サトウ会館
人数:14名
本会より新津知可子副会長、来賓として望月義寿市議をお迎えして、支部総会を開催。新津副会長より同窓会館建設の進捗状況及び募金状況の説明、在校生の活躍報告がありした。事業報告・計画案、会計決算・予算の承認。本会同窓会費値上げに伴い、支部規約一部改定の承認。懇親会では支部の歴史をお聞きし、先輩後輩の世代を越えて会話が弾み和気あいあいの楽しい一時を過ごし、校歌を高らかに合唱し万歳三唱で会を閉じた。
稲荷山支部
支部長 山崎敏男(高9回)
期日:6月17日(土)
場所:稲荷山温泉杏泉閣
人数:12名
本会より赤地会長の御臨席を賜り開催致しました。総会では特に役員改選等を行い、又会長より本会の現状と今後について、御祝辞を含め御挨拶いただきました。
総会後の懇親会では、会長より出席者全員の過去から現在に至る活躍等を引き出され、長時間の楽しい夜を過ごすことができました。
母校の発展と会員各位の活躍を祈りつつ校歌を高らかに合唱し、万歳三唱を最後にお開きとなりました。
埴生支部
支部長 山本正勝(高15回)
期日:6月10日(土)
場所:埴生公民館
人数:10名
本会より赤地会長にご出席いただき総会を開催。同窓会館建設、募金状況そして会費の件をお話いただきました。総会においては、支部活動報告、会計報告、活動計画に続き、今年は役員改選の年に当たっていましたので改選手続きに入りました。そこで柳澤純支部長から私(山本)にバトンが渡され、新体制の役員改選案、会議案が承認され総会は終了。その後の懇親会では、同窓の仲間たちの思い出や近況報告で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。最後に同窓会の発展と参加者一同の健康を願い、一締めで閉会となりました。
高校第19回同期会
学年理事 渡辺一成
期日:平成29年6月7日(水)
場所:上山田温泉うめむら
人数: 37 名
今回で37 回目を迎える同期会。会場は同期の宮川光男君が経営する「うめむら」。幹事は栗林秀夫君・高山吉富君―二人とも本会の副会長である。開会挨拶では、栗林君から、同窓会館建設募金についての報告があり、協力に感謝する旨が述べられた。久しぶりに参加した守谷商会社長の伊藤隆三君の乾杯で宴会スタート。約二時間の近況報告・交流の後、学年理事渡辺一成君の〆の言葉―「みんな本当にありがとう。この19回は100人を超える諸君が募金に協力をしてくれた。これは同窓会の会期でNO.1。募金額でもNO.2だ。誇らしく思う。これはみんなの力であると共に、ここまで同期の結束を維持してくれた事務局長杉原信男君のおかげでもある(拍手)。来年は古稀一人も欠けずにまた会おう。では、来年の再会を祈って、一本締め!」―拍手の内に会。泊まる者、日帰りの者…握手また握手の別れである。小雨ながらも気持ちのよい一夜だった。(報告 徳嵩芳夫)
坂城町在住者交流会
期日:平成29年5月28日(日)
場所:坂城町「しなの木」
人数:20名
5月28日、赤地同窓会長をお招きし、午後三時から町内飲食店で交流会を開催した。参加者は4回生から30回生までの20名。
本会の代表の挨拶、同窓会長のご祝辞に続き4回生の乾杯発声で交流会がスタート。季節の山菜料理、旧制中学卒の先輩から差し入れていただいたお酒に舌鼓を打ち、また在学時の話題に花を咲かせ交流会は和やかに進んだ。
終盤は合唱部で活躍された5回生の合唱指導による校歌斉唱や元応援団員による演舞(?)が披露され、遠からずの再開催を期待し閉会した。
(報告 橋詰義達)
上山田支部
支部長 田嶋義道(高20回)
期日:平成29年4月23日(日)
場所:上山田温泉「ダ・クイ」
人数:10名
春爛漫の四月下旬、上山田支部の総会が本会より赤地会長をお迎えし開催された。今回は当支部の副会長の息子さんのオシャレなイタリアンレストラン「ダ・クイ」で開催された。珍しい料理に舌鼓をうちながら在校当時の思い出話や個々の近況話に花が咲いた。赤地会長からは同窓会館の建設の経過に付きお話を頂く中で驚いたのは、昨年の当支部総会の中で、会館の建設構想、それに伴う寄付金の話であったのが、一年後の現在、既に建設が進められているということであり、鳩会OBの団結力の強さに改めて感心させられた。話は尽きなかったが次回を期してお開きとした。
鳩16回ゴルフコンペ
第31回を迎えた16回生のコンペが4月18日、長野京急CCで行われた。成績は以下の通り。
優 勝 町田和夫(GR89)
準優勝 寺沢欣哉(同 86)
三 位 小林 武(同 94)
傘寿の東京六鳩会
西澤 利雄(高6回)
昭和29年の3月、屋代東高等学校第6回卒業生〈6クラス237名(内女子12名―女子の入学は第五回卒が初年度)〉で関東地区に在住する者の集まりを『東京六鳩会』と称し、毎年12月に六本木で忘年昼食会を開催してきました。15名ほどが集い親睦を深めています。
今年は《傘寿》を迎えた我々ですが、唯々月日の流れの速さをかみしめているこの頃です。
この歳になっても想うは個性豊かだった恩師たちの面影―校長はゴマシオ髪で品があった第七代宮本邦麿先生、体育の中沢正巳、松本忠光、国語の平松剛、塚田元好、佐竹盛富、数学の丸山求、井本安正(ビール腹)、馬場重人、社会の栗田寛、戸谷隆丸、生物の長谷川五作(小柄)、化学の市川裕、物理の佐藤穂次(第16代校長。3年時のクラス担任)―の諸先生は特徴があり、60年経った今でも当時の姿が脳裡に焼きついています。
今年も12月10日(土)に『東京六鳩会』を予定しています。
東京支部東京
会長 重見憲明(高17回)
期日:2月25日(土)
場所:主婦会館プラザエフ
人数:78名
来賓として同窓会本部赤地会長、栗林、柳澤副会長、母校より森山校長にご臨席をいただき開催しました。
総会においては、柿崎前会長が退任し、新会長として重見憲明氏(高17回)が選任れました。
議事に続く懇親会においては、オカリナユニット「ラ・カラファ」の演奏を楽しみ、また、高橋修氏(高22回)を中心とした若手会員のリードにより応援歌を声高らかに合唱するなど、参加者それぞれ母校にて共にした青春時代に思いをはせ、旧交を温めるひと時を過ごして盛り上がりました。
本総会の模様は東京鳩会のホームページに掲出しておりますので、ご覧ください。
(報告 伊東博道(高20回)役職 総務担当幹事)
東京鳩会
東京鳩会
県庁鳩会
会長 佐藤則之(高29回)
期日:平成29年2月16日(木)
場所:ホテル信濃路
人数:56名(含来賓6名)
平成28年度の「県庁鳩会」の総会、懇親会を開催しました。総会では、平成28年度の事業報告、29年度の役員を決定しました。新支部長には高田真由美氏(高31)を選出。その後の懇親会では、同窓会からは赤地会長、高山副会長、徳永事務局長、学校からは森山校長先生、そして、高橋宏、小川修一の両県議会議員をお迎えし、盛会に開催しました。同じ職場で働く若い人からベテランまで一同に会し、思い出に現況にと話に花が咲きました。更に、元応援団長近藤浩氏(高41)の凛とした指揮により校歌が斉唱され、同じ学び舎の同士として気持ちを一層強めました。
(報告 小林弘一・高41回)
高校56回同期会
幹事 宮原 健太
期日:平成29年2月11日?
場所:ホテルメトロポリタン長野
人数:74名
本会より赤地会長をお招きして開催いたしました。
我々が卒業したのは2004年3月。以来13年ぶりに再会した方もいたのではないでしょうか。思い出を語るには十分な時間ではありませんでしたが、担任の先生と同窓生の元気な姿が確認できたことが何よりでした。会の終わりに校歌を歌い、自分が屋代高校の卒業生であることを再認識しました。次回は十年後、その日まで皆さんどうかお元気でいてください。
高校第25回(四八鳩会)
場所:ホテルメルパルク長野
人数:48名
赤地憲一同窓会長先生、一組担任の斉藤紘志先生の御臨席を賜り、同期生48名が参加して盛大に行うことができました。開催に当たっては同期生の本会事務局徳永・宮原両君に大変お世話になりました。
我が25回生は三度のクラス替えを経験した珍しい学年で高校卒業後同級会は全く行われてきませんでしたが、清水代表発起人を中心に数人の有
志が四八鳩会と称してほぼ毎年参加者を拡大しつつ旧交を温めてきました。この度還暦に至るにあたって、この四八鳩会を核に本会のホームカミング事業のご支援で卒業以来44年経ってはじめての同期会の開催となったのです。
会はやや緊張気味で始まりましたが、お互いに昔の面影を探りつつ懐かしい卒業写真を見ながら、直に雰囲気も和らぎ楽しい思い出話に花が咲きました。『魂の故郷屋代』が会場いっぱいに響いた後、再会を期しつつ年齢を感じさせない元気一杯の万歳で散会となりました。第2の人生のスタートにあたり心強い絆を確認し合うことができました。
(報告 学年理事 北島祥至)
高校24回同期会
同期会幹事 青木 正治
期日:平成29年2月4日?
場所:ホテルメトロポリタン長野
人数:92名
立春となった2月4日、高校第24回生の「最初で最後」と呼びかけた45年ぶりの同窓会を行うことができました。92名の参加を数え、予想を上回る懐かしい友が集まってくれました。腰原基弘先生、森山尚武先生の御出席をいただき、両先生の60歳過ぎの生き方に教えられることが多くありました。会の終わりに卒業50年を迎える5年後にもう一度最後の同窓会を開催することとなり、またみんなと会える楽しみを残しての閉会となりました。幹事長(発起人代表)の丹羽二三雄君には一番ご苦労をいただきました。同窓生の皆さん方、一生に一回は魂の故郷に帰れる同窓会を企画してみてください。
寺尾支部
支部長 和田 正二(高12回)
期日:平成28年12月19日(月)
場所:大室まきばの湯
人数:13名
本会より栗林副会長のご出席をいただき総会を開催。事業報告、会計決算報告の承認、栗林副会長から母校の様子、会館建設の募金状況、年会費の値上げの説明等していただきました。会館の活用、維持の不安、会費の値上げによる会員の減少、高齢化、現役層の掘り起こしの必要等からの値上げを懸念する声等さまざまな意見、要望が出され、久しぶりに活気のある総会・懇親会となりました。
杭瀬下・新田支部
支部長 池田 均(高14回)
期日:平成28年11月22日(火)
場所:杭瀬下公民館
人数:14名
本会より大西副会長のご出席をいただき、14名で開催。まず、会館建設に関し、現在の進捗状況、又寄付等、当支部の取り組みについて意見が交わされ、年会費の値上げ案についても賛否それぞれ活発な意見が出されました。最後に、前年度からの「この機会に支部費の一部を若干寄付したい」の意見が満場一致で議決され、12月2日(金)に事務局に届けることができた。
(報告 事務局長 太田政夫・高15回)
倉科支部
支部長 原 勝栄(高15回
期日:平成28年12月1日(木)
場所:倉科公民館
人数:11名
本会より吉川副会長のご出席をいただき開催。始めにご逝去された会員のご冥福を祈り黙祷。総会で本会定期総会の報告、続いて事業報告、会計報告の承認の後、吉川副会長より同窓会館の寄付・工事等の進捗状況についての説明がありました。また、同窓会員でもあり市会議員の原利夫氏より、千曲市政についての講演をしていただきました。懇親会では会員相互の近況や、母校の話題などで和やかな一時を過ごしました。
篠ノ井支部
支部長 渡邉 一正(高7回)
期日:平成28年11月22日(火)
場所:篠ノ井サトウ会館
人数:13名
本会より、吉川副会長をお迎えして支部総会を開催。役員、会員含め13名の出席。冒頭、吉川副会長より同窓会館建設の進捗状況及び募金状況の説明がありました。役員から完成後の維持管理費や会館の活用等々活発な意見交換がなされました。懇親会では、先輩後輩の世代を越えて会話が弾み、校歌、応援歌を全員で斉唱し散会。
新役員
〔新支部長〕渡邉一正様(高7回)
〔新副会長〕滝澤勝人様(高7回)、美谷島英人様(高7回)
旧支部長の樋口徳治様(中21回)には、長年にわたり御苦労いただき深く感謝申し上げます。
(報告 佐藤幸男・高27回)
高校17回古希同期会
幹事 柳原 康廣
期日:平成28年11月22日(火)
場所:上山田温泉上山田ホテル
人数:30名
古希祝いの同期会を宿泊で行うのは十数年ぶりでしたが、卒業以来初めて会う人もいて、懐かしく楽しい時間を持つことができました。
同期でもある赤地会長から会館建設の話や寄付についてのお願いのあと、校歌を全員で歌い、参加者の中で紅一点の吉田さんの音頭で乾杯。全員から一言ずつの近況報告をしていただいた後、次回も健康で再会できることを期して散会となりました。
なお、会費の内から八万円を本会へ寄付致しました。
高校7回 ( 七 喜 会 ) 同期会
幹事長 渡辺 一正
期日:平成28年11月20日(日)
場所:上山田温泉圓山荘
人数:27名
高校7回(全日制266名内女子6名)が、七喜会を立ち上げて爾来幾星霜、今年は傘寿を祝って集合しました。
旧師の多くは既に亡くなられ、鬼籍の朋友も61名を数えますが、老躯(?)に鞭打って県外から馳せ参じた八名を含む27名が旧交を温め、過ぎし年月の長さと健康の幸せを語る夕べとなりました。
現況報告の端々に、質実剛健の校風を忘れぬ意気が感じられ一同納得顔。屋高魂健在を覚えました。参加者の発意で募金。十万円を同窓会本部にお届けすることができました。母校・現役生の益々の発展を祈念申し上げます。
(報告 滝沢勝人)