同期会・支部総会同窓会報告

ブラボー!! 千曲鳩会

 今年も9回のゴルフコンペを開催しました。参加者は延べ298人で、毎回30人以上の参加と盛況でした。参加者は4回卒から23回卒と幅広い年齢の集まりですが、先
輩後輩の垣根は一切ありません。ゴルフを楽しみながら親睦を深めています。母校同窓会に協力することも会の大きな目的としていますので「賞品多数」とはいきま
せん。毎回スタート前の全員そろってのストレッチは千曲高原カントリーの風物詩になっているとか。会員の高齢化が少しずつ進んでいる昨今、一人でも多くの参加
が望まれます。ゴルフ愛好の皆さん、心よりお待ちしています。
千曲鳩会会長 矢澤 修(高13回)

五加支部

支部長 村山和久(高17回)
開催日:10月23日(日)
会場:上徳間公民館
参加者:11名
 定例総会前に3年ぶりのマレットゴルフ大会を開催しました。天候にも恵まれ、母校の話をしながら和気藹々のラウンドでした。
 終了後赤地同窓会長をお招きして総会を開催。会計報告、次年度予算、役員改選、マレットゴルフ大会反省、総会、懇親会の要望等が承認されました。また、赤地会長より来年度の屋代高校100周年記念事業について詳細な説明をしていただいたり、附属中学10周年記念事業への広告協賛御礼がありました。コロナ禍のため、懇親会は中止として、お弁当をお持ち帰りいただき散会と致しました。

第 71 回同窓会 ゴルフコンペ

実施日:9月15日(木)
会 場:南長野ゴルフ俱楽部
参加者:25名
優勝  山﨑 好文(高16回)
準優勝 矢澤  修(高13回)
3位  久保田和彦(高13回)
【連絡】
第72回同窓会ゴルフコンペ
 令和5年5月18日(木)
 南長野ゴルフ俱楽部
 長野市大岡中牧274の1
 ☎026・266・2000

埴生支部

支部長 市川 泉(高14回)
開催日:8月27日(土)
会場:埴生公民館
参加者:9名創立百周年事業の成功を!
8月27日土曜日、埴生公民館において、コロナウイルス感染拡大で休会していた総会を、赤地会長のご出席を賜り、3年ぶりに開催しました。
現下の状況と懇親会の取りやめで、出席者は支部役員だけでしたが、来年の母校創立100周年に当たり、事業への協力・支援について話し合いました。その中で、100周年事業に支部として「寄付」すること、また我が支部において来年の総会に合わせ「創立100周年祝賀会」を開くことが決まりました。
「魂のふるさと屋代」の《魂》に思いを巡らし、母校の更なる発展と同窓生の御健勝、御活躍を祈念したいと思います。

第70 回同窓会 ゴルフコンペ

実施日:令和4年5月12 日(木)
会 場:南長野ゴルフ倶楽部
参加者:17名
優 勝:桑原茂夫(高10回)
準優勝:小林 武(高16回)
3 位:北島一男(高6回)

【連絡】
第71回同窓会ゴルフコンペ
令和4年9月15日(木)
南長野ゴルフ倶楽部
長野市大岡中牧274の1
℡ 026・266・2000

カムカム千曲鳩会ゴルフ 10万円の寄付

 21年目を迎えた今年は、年9回、通算で160回目のゴルフコンペを開催しました。時節柄、皆で感染対策に気をつけ、高原の空気を胸一杯吸いながらのプレーは何とも気持ちの良いものでありました。
 参加者は前年より58人増え、延べ301人で、皆勤者は7人に上りました。千曲高原ゴルフコースは創業53年と歴史もあり、コースは比較的距離が短いわりには狭く、何よりグリーンが難敵で攻略には骨が折れますが、これが逆に面白いと評判です。ゴルフ愛好の皆さん一度参加してみては如何ですか?総会には赤地会長のご出席をいただきながら、来シーズンの再会を期しました。

千曲鳩会会長 矢澤 修(高13回)

川中島支部

支部長 池田哲彦(高17回)

期日:令和3年11月6日(土)
会場:川中島公民館分館
参加者:10名

 引き続くコロナ禍にあって、当初予定の第25回川中島支部総会は、残念ながら昨年に続いて「三役・幹事会」をもって総会に代えることとなりました。(令和3年11月6日)
 支部活動に係る喫緊の課題は、大きく①「活性化をどう図るか」と②「会員の増加対策」である。令和2年度は精力的に会員の募集を行い、新規会員が6名増加したにもかかわらず、高齢化に伴う脱退等もあり、結局は3名減の172名となりました(前年会員数175名)。令和3年度の活動計画では、組織基盤の強化及び底辺の拡大化を図るべく、女性役員の登用に向けて「女性会員の会」を設ける方向で提起しました。

「三役・幹事会」審議終了後、フリートーキングを実施し、川中島支部の今後のあり方について意見交換しました。以下その意見です。
①女性役員の登用については、先ず女性会員から直接意見を伺った上で、必要なら規約改正する。②現状女性役員の候補者は見当たらない。③若い女性会員が多いのだから、年上の女性でそれを束ねていく人が必要。④結婚して川中島から他へ出て行く人もいる。一方で結婚等により他地区から入ってくる人もいる。現状ではその把握が難しい。⑤会員を増やすには、入会メリットが必要。活動経費が少なく本部からの還元金だけでは不十分。⑥それだけに先ず年一回の総会が大変重要になる。⑦次年度は一年遅れで25周年の総会を改めて同窓会館で実施できたらよい。⑧女性会員の加入や会員の減少傾向については、他の支部と共通課題でもあるので、本部にこの旨を伝え、お力添えをお願いしたい(転入者の把握等名簿の取り扱いは個人情報に係ること故困難もあると思いますが)

 最後に校歌を斉唱して閉会しました。《「魂の故郷やしろ」への一人一人の強い思い、絆こそが我らが屋代高校同窓会の原点(原動力)である》と、コロナ社会の中にあって強く気付かされた次第です。

第 69 回同窓会 ゴルフコンペ

実施日:9月16日(木)
会 場:南長野ゴルフ俱楽部
参加者:31名
優勝  竹下公丈(高11回)
準優勝 村上 巖(高11回)
3位  竹内 保(高11回)
【連絡】
第70回同窓会ゴルフコンペ
 令和4年5月12日(木)
 南長野ゴルフ俱楽部
 長野市大岡中牧274の1
 ☎026・266・2000

五加支部

支部長 村山和久(高17回)

期日:令和3年9月11日(土)
会場:上徳間公民館十夜館
 五加支部役員会を9月11日(土)に上徳間公民館十夜館において役員14名の参加で開催し、以下の事項を協議しました。
(一)令和二年度歳入歳出決算及び令和三年度歳入歳出予算案。(二)十月開催予定の定期総会・懇親会及びマレットゴルフ大会については、新型コロナウィルス感染防止の為中止。(三)支部会則の改定について。参加者全員による活発な意見交換がされ、全案が承認された。総会中止の為、役員会議事録の決定事項と会員名簿等は、後日支部会員全員に配布した。

西条支部

支部長 栗林秀夫(高19回)

《今年こそ支部総会を!》
 西条支部は、現在会員数は59名、うち役員構成は12名で年2回の会報配布が基本になっている。しかし、ここ数年間は新型コロナの感染拡大等で支部総会が開かれないでいる。そこで、今年こそ支部総会を開催するべく準備を進めています。
 今後ワクチン接種が進み、感染拡大に歯止めがかかれば、八月の会報を配布しながら、支部総会開催の案内を配布したいと思っています。
 課題は、やはり支部活動の活性化と若年層への加入勧誘。まず、支部総会の内容を魅力あるものに工夫して、一人でも多く参加できるように取り組みたい。

坂城支部

支部長 山城修二(高17回)

《生まれたての支部です》
 当支部は一昨年半ばに発足しました。それまでは親睦会を行ってきましたが、先輩である前坂城町町長 中沢 一(ひとし)様の熱意の元、発展し支部となりました。
 しかし、すぐにコロナ。集まるな、触れ合うな、また最近では飲むな、では家に籠って待つしかない。まだ活動実績がありません。ひたすらワクチン接種が終わって落ち着くのを待っています。この夏の終わりごろには動けるかと思っています。

雨宮支部

支部長 髙野敬道(高19回)

《年一度支部会報を発行》
 本支部は、雨宮・土口・生萱3区の合同で本年4月現在81名の会員で構成されております。総会は毎年10月開催しておりますが、コロナウイルス感染防止の為昨年は中止。会員には会計報告等資料配布にて済ませました。
 支部の誇れるところといたしましては、年一度支部会報を発行しております。昨年度で25号となりました。支部情報、会員寄稿等会報「鳩」の附則地区情報を掲載しております。25年前の第1号は平成8年9月発行でした。

西寺尾支部

支部長 田野口紘二(高12回)

《仏文学者・詩人大島博光氏(旧制中1回)の出身地》
 当支部(旧更級郡西寺尾村河東地区)は、松代大橋東側・長野~松代線沿いにある140戸前後の小集落です。地区内には、長野インターや、長野ロイヤルホテル、消防署、老人福祉施設等と、スーパー・コンビニ・食堂が各々2軒出来るなど、小さな村が町から市になり以前と大変変わりました。
 旧制中学1回生(昭和3年卒)の仏文学者・詩人大島博光さん(14年前、松代町清野地区に「大島博光記念館」開設)から現在まで100年近くになり、卒業生も100名位います。中には、親子三代や親子兄弟5人が母校にお世話になったという家庭もあります。
 同窓生の多くは転出し、現在会員は16名(うち女性2名)です。小さい支部ながら、毎年総会は開催してきましたが、昨年からコロナ禍で総会は開催できませんでした。それでも会報の配布や会費集め等をしています。会員一同100周年記念事業の成功と、母校の益々の発展を祈念しております。(田野口様からは、美しい「大島博光記念館ニュース」も送られてきました)

杭瀬下・新田支部

支部長 小林俊一(高14回)

《春の叙勲受賞者が我が支部に》
 昨年からのコロナ関連の暗いニュースが続いている中、今春(4月29 日)発表された叙勲者が私共の支部におられます。
瑞宝中綬章
 近藤慶之氏(高10回卒)(81歳)です。氏は信州大学繊維学部の名誉教授です。
 100周年に関しては、新旧学生の班活動(文化・スポーツ関連含む)、あるいは生徒会活動等でお世話になった先生方の最近の動向等がわかるコーナーを設置して、100周年記事等を載せていただければ幸いです。

塩崎支部

支部長 清水信孟(高14回)

期日:令和3年6月20日(日)
会場:篠ノ井交流センター塩崎分館
参加人数:13名(来賓を含む)

 ご来賓として赤地会長をお迎えして2年ぶりの開催で、支部長挨拶、赤地会長のご挨拶と本会の総会・学生の状況等詳細にご説明頂き、議事に入りました。支部事業、本会の100周年事業概要報告、支部会計報告、事業計画(案)の審議、役員改選が行われ、

支部長  山岸敏明(高19)
副支部長 岸田公夫(高21)
事務局長 田中幸廣(高27)
および顧問・地区幹事を選任・承認されました。

懇親会は中止とし、短時間でしたが出席者の自己紹介とスピーチを行い、地域、同窓生間で、新たな交流が生まれることが期待できました。最後に、記念写真撮影後、散会となりました。

松代支部

支部長 窪田広夫(高20回)
会員減少・若い会員勧誘に苦慮
 3月、8月に会報「鳩」の配布、会費の徴収。今年はコロナ感染拡大防止の観点から、本会の総会同様に役員会の承認をもって総会としました。会員の減少は、会員の高齢化の為自然減となる事はしょうがないことですが、新しく若い会員を勧誘することはなかなか厳しいものがあります。
 百周年に向けては百年史の作成、後輩の学習環境の整備、クラブ活動等への補助を強化してほしい。

塩崎支部

支部長 清水信孟(高14回)
支部総会中止、メール審議
 本会の支部長会、総会の中止に準じ、当支部でも支部総会は中止とし、三役によるメール審議を経て、「令和1 年(2019年)度報告、令和2年(2020年)度事業計画」を作成し、8月の会報と同時に配布し、本年度の支部総会に代替えのお願いをいたしました。
⑴報告の概要
・本会状況報告
・支部状況報告
⑵  令和元年度事業報告、会計報告⑶  令和2年度事業計画等について
①事業計画
・ 本会事業(会議)への参加、支部会員の増強、
その他
② 令和2年度塩崎支部役員について
・三役、顧問―留任
・区幹事―一部変更
③その他

川中島支部

支部長 池田哲彦(高17回)
会員減少・若年層の未加入
  今後の在り方等についてアンケート実施
 川中島町には、中津・御厨・川中島の三支部があり、その一角「御厨支部」が最近休止に追い込まれた、との話を聞きました。私ども川中島支部においては、平成23年には235名の会員を有して居りましたが、高齢化に伴い年々減少し、令和1年には180名と、実に55名の減少となりました。特に若い世代や女性の加入者が少ないこと、役員のなり手確保が厳しい等の現状に、強い危機感を覚えております。
 こうした現状を打開すべく、支部活動の在り方、充実を図るため広く会員の声を聞こうと、3月にアンケートを実施しました。54名から回答(回収率30%)を得、三役・幹事合同会議等でアンケート結果を踏まえて、10月にその要約報告をしました。同時に本来11月に開催予定の第24回通常総会を中止(新型コロナのた
め)し、三役・幹事合同会に代える旨の通知をしました。
(資料添えて)
 今後はインターネットの利用(ホームページ等の研究・検討)を含め、本部の広報の支援などもいただきながら、加入会員の増加対策、更なる支部活動の充実に努める所存です。
 百周年については部・班等サークル活動の発表会を希望したい。

埴生支部

支部長 市川泉(高14回)
 被災地仮設住宅へ表札を贈る宮坂氏
 宮坂良夫氏(高21回)はエンジン部品などの木型を作る会社の社長。昨年7月から、最大震度6弱だった熊本県の山度(やまと)町などの仮設住宅に計410戸分の表札を贈呈。宮坂氏は11月に表札作りに協力してくれた友人らと熊本県嘉島町に出向き、表札を届けた。この熱意ある行動に対し、熊本県知事から感謝状が贈られた。

五加支部

支部長 村山和久(高17回)
 瀬在幸安博士の故郷
 瑞宝大綬章受章・千曲市名誉市民第一号の瀬在幸安博士(高1回)は日大医学部を卒業後に心臓外科研究のためアメリカに留学。帰国後、日本で初めて心臓の冠動脈バイパス手術に成功し、数多くの功績を残しています。平成8年には第10代日大総長に就任。3期9年を務められた。平成18年には瑞宝大綬章を受章し、平成27年、千曲市の初代名誉市民となられた。我が支部の誇る大先輩である。
 なお、支部総会は中止。8月11日(土)に支部役員会を開き、各議案は役員会にて承認された。

屋代支部

支部長 清水昭晴(高21回)
 会館建設寄付率61%の活動
 我が屋代支部の状況は、現在会員432名、うち役員幹事22名の構成。会報配布に合わせた会費納入訪問等、対面活動を基本としている。会員の支部への協力度は高く、会費納入率もさることながら、同窓会館建設寄附率は61%に上った。同窓会とは、《屋代高校と今の自分の立ち位置》を再認識する中、WinWinの関係にある、と地元支部ながら自負しているところである。
 なお、同窓会の活動が鳩陵会館を拠点とした、一層地域に開かれたものとなるよう祈念している。また、NPO法人「鳩の会」の導入も実効が上げられつつあると受け止めている。法人とは「法の下に人格を与えられた社団」であり、「利益を出してもよいが配当してはならない」というものであるから、その精神を活かした更なる活動の飛躍を期待したい。


 百周年に向けては次のような企画はどうであろうか。
ア 記念誌または記念パンフレット、記念品を会報と共に配布。
イ 母校への記念植樹、または記念品の贈呈。
ウ タカラジェンヌ朱紫令真さんの観劇ツアー企画、または講演会。

桑原支部

支部長 宮崎一雄(高20回)
南澤道人禅師(旧中18回)大本山永平寺貫首に就任
 曹洞宗の大本山永平寺の最高位である貫首と宗教法人曹洞宗の管長に、本校の大先輩である元龍洞院住職南澤道人禅師(93歳)が、令和2年9月29 日に就任された。禅師は昭和2年旧桑原村生まれ。旧中学18回卒の大先輩である。
 永平寺は福井県吉田郡永平寺町にあり、禅宗の一つ曹洞宗を中国の宋から伝えた道元が開祖。総持寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。山号を吉祥山と称し、本尊は釈迦如来・弥勒仏・阿弥陀如来の三世仏。道元を第一世とする貫首は南澤氏で第八十世(80代目)となる。
 なお、曹洞宗の管長とは、現在全国に在る15、000寺の曹洞宗寺院を統括している「宗教法人曹洞宗」の宗務を管理する最高責任者である。

ゴルフで親睦千曲鳩会 10万円のご寄付

 今シーズンはコロナ禍の影響もあり、最初のコンペは若干出足が芳しくなかったものの、年8回開催し、延べ243名の参加がありました。
 先輩後輩の垣根は無く、勿論遠慮や忖度も誰も致しません。「下手な横好き」の集まりの典型ですが、ゴルフ愛好の皆さん、是非参加してみては如何でしょうか。
 総会には赤地会長のご出席をいただきながら、来シーズンの再会を期しました。 
千曲鳩会会長 矢澤 修(高13回)

 

第 67 回同窓会 ゴルフコンペ

実施日:9月17日(木)
会 場:南長野ゴルフ俱楽部
参加者:27名
優勝  清水佑一(高4回)
準優勝 村上 巖(高11回)
3位  小林 武(高16回)
【連絡】
第68回同窓会ゴルフコンペ
 令和3年5月13日(木)
 南長野ゴルフ俱楽部
 長野市大岡中牧274の1
 ☎026・266・2000

篠ノ井支部

支部長 渡邉 一正(高7回)
期日:令和2年4月11日(土)
会場:割烹ひさご
参加者:11
 本会より徳永次男事務局長にご無理を申し上げご参加いただき開催致しました。
 コロナウイルスが最盛期を迎え集会が制限されている中、支部内の人事異動があり、活動がマヒ状態になっており総会の開催が遅れておりました。同窓会会費の納入にも支障をきたす状況を回避すべく、会場の環境を注意深く考慮しながら総会を強行致しました。多くの会員から延期をとの声もありましたが、計画通り実施致しました。台風19号の被害から復興途中の会員も多かったので、強行開催は批判を甘んじて受ける形での実施でした。
 集まった会員は、アルコールでコロナを追い出す勢いで楽しく懇親を深め新支部長・事務局長の選出も滞りなく行われ、再出発する体制が整いました。最後に声高らかに校歌「魂のふるさと」の斉唱を行い、再開を期して散会致しました。

千曲鳩会から10万円の御寄附

19年目を迎えた千曲鳩会
天候にも恵まれ年9回のゴルフコンペを開催し、延べ242名の参加者が有りました。近年メンバーの高齢化は否めず、飛距離はガタ落ち、ダフリ、トップはあたりまえ、でも偶に出るナイスショットがたまらない!今年もゴルフを通じて親睦を深め、微力ながら母校同窓会の発展に寄与する事が出来ました。
 千曲鳩会会長 矢澤 修(高13回)

東京鳩会

会長 重見 憲明(高17回)
期日:令和2年2月22日(土)
会場:東海大学校友会館
参加者:49
 来賓として同窓会本部から赤地会長、長谷川副会長、徳永事務局長、母校より髙澤校長のご臨席をいただき開催しました。
 本年は、折からのコロナ事態により急きょ出席を見合わせた会員もあったため参加者が例年になく少なくなりましたが、全員着席にてのゆったりとした総会となりました。
 冒頭、重見会長の挨拶と議事の後、35階からの都心の絶景を肴に久しぶりの再会に旧交を温めあうとともに、恒例の応援歌の合唱、お楽しみ抽選会などで大いに盛り上がりました。
 本総会のスナップ写真を「東京鳩会」のホームページに掲出しておりますのでご覧ください。
(執筆者 伊東 博道(高20回))

県庁鳩会

支部長 鈴木 英昭(高33回)
期日:令和2年2月13日(木)
会場:ホテル信濃路
参加者:41名(含来賓6名)
 令和元年度の県庁鳩会の総会、懇親会を開催しました。総会では令和元年度事業報告のほか、新年度役員を決定しました。新支部長には青木淳氏( 高33回)を選出。その後の懇親会は、同窓会から赤地会長、柳澤副会長、長谷川副会長、学校から髙澤校長先生、そして大畑俊隆県議会議員、望月義寿県議会議員の皆さまをお迎えして盛大に開催されました。来賓の皆様からは、母校や同窓会の状況などをお話しいただき、母校に思いを馳せるとともに、近況を報告し合うなど交流を深めました。最後は全員で校歌を斉唱し、思い出深いひと時を過ごしました。
(報告 春原 亘(高56回))

高 40 回ホームカミング

幹事 鈴木 伸子
期日:令和2年1月2日(木)
会場:メトロポリタン長野
参加者:74
 高校40回ホームカミング鳩会は、1月2日にホテルメトロポリタン長野にて開催しました。当初は参加申し込みが少なく、幹事も心配しましたが、SNSなどの活用をしている組もあったとかで、赤地会長はじめ、中川先生、徳嵩先生のご出席もいただき盛会となりました。
 同期生のバイオリンに合わせて校歌を斉唱したり、組ごとに近況を報告したりして、あっという間の楽しい二時間でした。
 閉宴後、組ごとに二次会へ繰り出す姿もあり、「十年後もまた鳩会をやろう」という声も聞かれました。同窓会の皆様、企画段階から様々なご支援をいただき、本当にありがとうございました。

倉科支部

支部長 安藤 洋(高15回)
期日:令和元年1114日(木)
場所:倉科公民館
参加者:15
 秋も深まり、周りの山々が紅葉に染まった1114日、秋晴れに恵まれ、会員14名と本会吉川副会長のご出席の下、屋代高校同窓会倉科支部総会が倉科公民館で開催されました。毎年総会の人員確保に苦慮致しておりますが、今年は例年にない人数で開催することができました。支部活動報告、本会活動状況、先輩原利夫氏の「千曲市の現状と今後」と題した講演を拝聴した後懇親会に移り、日頃のご無沙汰と互いの現況を語らいながら楽しい懇親会となりました。宴の締めとして、吉川副会長の音頭で会員諸氏の弥栄を願って一本締め。その後は「魂の故郷」を斉唱して解散しました。

川中島支部

支部長 西沢修一(高17回)
期日:令和元年11月2日(土)
場所:川中島公民館分館
参加者:16
 本会より長谷川はるみ副会長をお迎えして開催。支部活動・会計報告・役員改選等総会事項を審議決定した。長谷川副会長からは、時宜を得た結婚相談「マリーメイト鳩の会」が立ち上げられたこと、本年の「全国高校ベスト200校」に本校を含め県内4校が選ばれたこと等、充実した現況にあるとのうれしい報告。講演では、丸田善徳様(高11回)から「飾り瓦」についての歴史的意義を、安部映樹様(高33回)からは「川中島駅前を元気に」と夢のあるお話をいただいた。
 校歌斉唱後の懇親会は、自己紹介を交え和やかな雰囲気で開催され、女性を含め支部活動の充実を誓い散会した。
(報告 池田哲彦・高17回)

高 65 回ホームカミング

幹事 瀧澤 隆敏
期日:令和元年11月2日(土)
会場:メトロポリタン長野
参加者:64
 
 65回生が恩師である先生方含め、64もの多くの皆様に集まっていただき、大
変盛り上がるホームカミング鳩会となりました。私達65回生は今年25歳となります。進学し、就職して社会人となる人や大学院に進学する人など、それぞれの道を歩んでいることが分かり、大変有意義な集まりとなりました。また卒業以来、学年全体で初の同窓会ということもあり、久々の旧友との再会や先生方との会話は途切れることも無く、時間が経つのを忘れるくらい盛り上がりました。ここでの繋がりを途切れさせること無く、次に繋げていければ幸いであると考えます。

高 20 回ホームカミング

幹事 柳町 正人
期日:令和元年11月2日(土)
会場:メトロポリタン長野
参加者:33
 高校20回同期によるホームカミング鳩会は同窓会長赤地憲一先生をお招きして開催致しました。1968年3月卒業以来52年ぶりに再会した方も多くおりました。卒業後は大阪万博はじめ、オイルショック、バブル等を経験し、各分野で活躍され、定年退職後も地域社会のため貢献されている方々ばかりです。受付の時から懐かしい面々との話が弾み、開会の時には学生時代に戻ったように打ち解けた雰囲気となりました。会の終わりに小林大二さんの指揮のもと、校歌・応援歌を歌い閉会致しました。最後に、この会が開催できましたこと、同窓会事務局の先生方のご尽力に感謝申し上げます。

静岡支部

支部長 飯島庸夫(高22回)
期日:令和元年1027日(日)
場所:富士グリーンホテル高橋
参加者:7名(含赤地会長)
 第16回静岡県支部総会には、赤地同窓会長様がわざわざ駆けつけてくださいました。
 その上、バイオリンで屋代高校校歌を演奏してくださったのです。贅沢な時間でした。
 毎年、支部総会のご案内をいただいていたのですが、知り合いもいないし…と参加を躊躇していたのです。思い切って参加してみると、会場に貼ってある校旗や校歌斉唱、校歌の演奏で、あっという間に懐かしい高校生活がよみがえってきました。皆様と温かい交流ができました。来年度も絶対参加したいと思います。
 静岡県在住の皆さんのご参加をお待ちしています。楽しい時間が過ごせますよ。
(湯山小百合・高34回)

中津支部

支部長 北村憲一(高18回)
期日:令和元年1026日(土)
場所:山崎屋
参加者:12
 本会より副会長の高山吉富氏をお迎えして支部総会を開催。高山氏より、結婚支援事業「マリーメイト鳩の会」の概要説明、申し込み手順等の説明及び「ホームカミング鳩会」の開催予定について、また今春の卒業生の進路状況と在校生が文武両道を目指して活躍している様子等の報告がありました。
 つづいて平成三十年度の会計報告及び監査報告があり、承認されました。記念写真撮影後懇親会に入り、高橋宏元県議が出席されていましたので、近況などを報告していただきました。世代を超えて和気あいあいに時間が過ぎ、校歌を斉唱し、万歳を三唱で再会を約し散会となりました。
(報告 事務班長青木幹雄・高11回)

雨宮支部

支部長 宮入義彦(高12回)
期日:令和元年1026日(土)
場所:雨宮研修センター
参加者:14
 来賓として本会より吉川副会長をお招きして令和元年度の支部総会を開催しました。総会は校歌斉唱に始まり、三十年度の会務、会計等の議事が円滑に承認されました。
 本会からは5月に開催された総会の内容中心の話がありました。①今年5月からスタートさせた結婚支援事業「マリーメイト鳩の会」の取り組みの概要。②三十年度における屋
高生の進路状況や普通・理数科の特色あるカリキュラム編成での取り組み及び同窓会費の使途等々の報告をしていただきました。
 今年度は近藤昌義氏から雨宮に関わる歴史の話をお聞きしてから懇親会に移りました。

共和支部

支部長 野口弘夫(高15回)
期日:令和元年1026日(土)
場所:割烹「志麻」
参加者:18
 柳澤副会長、徳永事務局長の両名をお迎えして支部総会を開催。事業・決算報告及び予算案を承認。
 同窓会の主な事業、母校・生徒の活躍実績としては、国公立大学現役合格県下№1。また全国ベスト200校の順位は142位で県下では3位。また運動班及び文化班が全国大会に出場したことなど、その経過と内容を詳しくご説明いただきました。
 懇親会に移り、滝澤顧問(高10回)の発声で乾杯、会員相互の近況及び在学中の思い出に浸りながら時を忘れて楽しい時間を過ごし、校歌・応援歌を斉唱して解散しました。
(副支部長 藤澤善雄・高16回)

五加支部

支部長 村山和久(高17回)
期日:令和元年1014日(月)
場所:上徳間公民館十夜館
参加者:14
 台風19号の影響により恒例のマレットゴルフ大会は中止となりましたが、本会より赤地会長をお迎えし総会を午後3時半より開催しました。議事要項に従い会計報告、次年度予算、役員改選等が承認された後、会長よりマリーメイト鳩の会、ホームカミング鳩会、屋高フォーラム等について詳細な説明を頂きました。
 総会のあと、かつての応援団員のリードのもと校歌を高らかに斉唱し懇親会に移り、時間を忘れて母校での青春時代を語り合いました。8時に名残を惜しみつつ散会となりました。

第 36 回鳩 16 会  ゴルフコンペ

期日:令和元年9月24日(火)
場所:長野京急カントリークラブ
参加者:10
優 勝 荒井 駿
準優勝:青木宏之
三 位:加藤芳孝

高 59 回ホームカミング

幹事 北島 太一
期日:令和元年9月21日(土)
会場:メトロポリタン長野
参加者:59名(含恩師5名)
 令和元年9月21日(土)午後6時?8時、ホテルメトロポリタン長野にて、「屋代高校59生ホームカミング鳩会」が行われました。赤地同窓会長、生徒53名、恩師5名の計59名でした。東京、茨城、名古屋、滋賀など遠方からの出席者もありました。同窓生、恩師が当時の話で盛り上がる姿が見られました。この会の運営にご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

桑原支部

支部長 宮﨑一雄(高20回)
期日:令和元年9月14日(土)
場所:桑原中区公民館
参加者:13名+吉川副会長
 令和初年度の総会を、前柳澤支部長より引き継ぎ、不安のあるなか9月14日6時より桑原中区公民館において開催。高齢等により退会者がありましたが、会員の呼び掛けで新
会員二名が加わり、支部会員34名中12名が参加でき開催できました。本会からは吉川副会長に出席いただき、母校の活躍状況、鳩会の現況などの説明を受け、母校の躍進に誇りを感じました。
 総会終了後は懇親会に移り、盛り上がることができました。今後の会の在り方については、如何に若い会員の参加ができるか、工夫が必要と感じました。

川柳支部総会

支部長 小林 武(高16回)
期日: 令和元年6月16日(日)
場所:稲荷山温泉杏泉閣
人数:11
 支部総会を本会より赤地憲一会長、来賓として望月義寿県議会議員をお迎えして開催。赤地会長より、結婚相談「マリーメイト鳩の会」及び「ホームカミング鳩会」の開催予定について、また今春の大学入試結果と在校生の文武両道に活躍していることの報告がありました。
 事業報告・計画案、会計決算・予算案の承認。協議では年内の会費徴収について意見が出され、例年通りの時期ということでまとまりました。
 懇親会では魂の故郷を偲び、世代を越えて親睦を深めました。校歌を高らかに斉唱し、万歳三唱で再会を約して散会となりました。

第 66 回同窓会 ゴルフコンペ

期日: 令和元年9月5日(木)
場所: 南長野ゴルフ倶楽部
参加者:26
優 勝:  栁原 隆(高18回)
準優勝:  宮嶋徳一郎(高18回)
三 位:  関森 毅(高10回)
※ 令和2年の春季大会(67回)は、5月14(木)の予定です。参加希望者は、南長野ゴルフ倶楽部酒井さんまでお申し込み下さい。
(報告 米沢暉夫(高15回)

松代支部

支部長 松木孝一(高14回)
期日:令和元年9月1日(日)
場所:定鑑堂
参加者: 14 名
 本会から栗林副会長をお迎えし、総会を開催しました。支部の事業報告・決算報告等議事の承認後、栗林副会長からは、同窓会事業の「マリーメイト鳩の会」「無料法律相談」の報告や、卒業生の進学状況についての報告の中で、附属中出身の生徒に刺激され、理数科や普通科の生徒が頑張って良い結果が出たとのことでした。
 役員改選が提案され、支部長に窪田広夫氏(高20回)、副支部長会計に竹村憲治氏(高21回)、村田栄治氏(高21回)が選出されました。
 懇親会に入り、会員相互の親睦が深まり盛り上がりました。来年の総会にはより多くの方々の御参加を期待しております。
(報告 副支部長会計 窪田広夫 高20回)

埴生支部

支部長 市川 泉(高14回)
期日:令和元年8月31日(土)
場所:埴生公民館
参加者:14
 本会より赤地会長をお迎えして令和元年度埴生支部総会を開催致しました。赤地会長からは、結婚相談事業など同窓会の活動状況、母校の大学入学状況のお話をいただき、関心深く拝聴しました。
 三十年度の活動報告、決算報告後、本年度は役員改選の年度に当たるので、新支部長に市川泉氏(高14回)を選出し、新執行部がスタート致しました。
 その後の懇親会では最初に校歌を歌って盛り上がり、会員相互の親睦を深め和やかな一時を過ごし閉会となりました。
(報告 前支部長 山本正勝 高15回)

長野市役所鳩会

会長 神山 勝(高31回)
期日:令和元年8月21日(水)
場所:メトロポリタン長野
参加者:38
 令和初めての支部総会及び歓送迎会は来賓に赤地同窓会長、栗林副会長、また髙澤学校長をお招きして開催しました。
 赤地会長からはマリーメイトを始めとした同窓会事業について、また高澤学校長からは活躍が目覚ましい生徒や学校状況等についての報告がありました。
 続く歓送迎会では本年の新入会員5名全員が出席。会員の世代はまちまちですが、在校時代の思い出話などで楽しいひと時を過ごしました。
 そして会の締めは校歌斉唱。ここ数年応援のリードがなく寂しい状況でしたが、本年は元応援団長・徳武正男氏(高26回)からこの会のために急遽指導を受けた目黒幹事(高37回)のリードも決まり、一同高らかに校歌を歌い散会となりました。

弓道班OB会

 3年に一度の定期総会を、令和元年8月14日(水)に、「ホテルメトロポリタン長野」にて開催しました。
 総会では、お招きした現顧問の先生方より、昨今の現役
弓道班による活躍のご報告をいただき、OB会の今後の活動計画承認などを行いました。
 また、歴代の顧問の先生方にもご出席いただき、総会後の懇親会では、幅広い年代による会員が、杯を重ねながら思い出話などで大いに盛り上がり、会員相互の親睦も一層深め、名残を惜しみつつ、散会となりました。
 次回は令和4年の夏に総会を開催する予定です。多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。
(OB会幹事長 高39回・飯島章弘)

高 50 回ホームカミング

幹事 唐澤 卓也
期日:令和元年8月11日(土)
会場:メトロポリタン長野
参加者:89名(含恩師4人)
 今回、40歳という節目のホームカミング鳩会。当日は、恩師4名にも御出席いただき、短い時間でしたが、素敵なひと時を過ごすことができました。
 この同期会により、改めて繋がりを築くことができたと思うので、今回出席できなかった方にも、今後の同級会や同期会に御出席いただく契機になれば嬉しいです。
 最後に、運営に御協力いただいた幹事の皆様、校歌斉唱時に壇上で気合を入れてくれた応援団の皆様、出席された全ての皆様、滞りなく!無事に終えられたことを感謝いたします。
 なお、会費の一部で88、200円を屋代高校同窓会に寄付しましたことを申し添えます。

千曲市役所鳩会

会長 荒川愛子(高31回)
期日:令和元年7月22日(月)
場所:味のきばらし
人数:35
 赤地会長・吉川副会長・髙澤学校長・同窓の市議会議員4名をお迎えして第11回の定期総会を開催しました。今年度の新入会員は5名、会員総数は147名となりました。
 総会そして懇親会は、勤務場所や年代・役職を超えた交流の場であり、同窓の絆を深める良い機会です。
 現役時代の思い出を題材とした、野球班・柔道班OBの寸劇や、新入会員の音頭による校歌斉唱、更には来賓の皆様から懐旧のエピソードが披露されるなど、会場は大いに盛り上がりました。
 最後は、母校・同窓会の万歳で締めくくられ、来年の再会を期して散会となりました。
(報告 永井洋一 高37回)

坂城町在住者交流会

鳩会坂城支部が発足
支部長 山城修二(高17回)
 去る7 月21日に赤地同窓会長にも出席願い、坂城町在住者の交流会が持たれ、そこでこの会を坂城支部として発足することが決まり、はっきりした形を持つ組織となりました。
 とは言え、これからも会員相互の親睦が活動が主なものとなります。そしていつか少しでも母校の発展に寄与できる様なことも出来るといいなとも思います。
 今回の交流会も26名と大勢出席し楽しくできました。
幹事長 鈴木恒夫(高23回)
幹事  宮﨑義也(高26回)

上田支部

支部長 鈴木 基(高16回)
期日:令和元年7月6日(土)
場所:上田温泉ホテル祥園
参加者:9名
 平成26年以来の支部総会です。本会から会長赤地憲一氏、当会所属の副会長長
谷川はるみ氏を迎え、出席者は9名と少人数でした。
 本会から当支部総会用に資料をご用意いただき、現状を報告していただきました。総会には支部長のみの出席でしたので、総会の報告として総会資料の一部のコピーを配布しました。自己紹介を兼ね、各人にお話をいただき、恩師・先輩・後輩・職歴等の話で賑やかに過ごし、時間の経つのも忘れるほど交歓ができました。次回は総会終了後の6月後半あたりの土曜日を予定しています。これをお読みの上田支部会員の出席を期待しております。

杭瀬下・新田支部

支部長 小林俊一(高14回)
期日:令和元年6月27日(木)
会場:杭瀬下公民館
参加人数:13
 6月27日に当支部の計画した工場見学と支部総会を実施した。見学は須坂市に構え
る明治産業(株)であり、夕方からは杭瀬下公民館を会場にして支部の総会を行った。
 本会より大西副会長の御臨席を得て総勢13名であった。副会長からは母校の進学状況を中心とする話題が提供され、今年の結果は県下一である旨の話であった。引き続いて昨年度の報告と支部規則の制定については、部分修正して出席者の賛同を得、成立した。
 その後は、和やかな中にも熱心な討論を含む懇親会となった。21 時過ぎまで行い散会となった。

高 29 回ホームカミング

幹事 和田 英幸
期日:令和元年6月22日(土)
会場:メトロポリタン長野
参加者:46
 学年としては2回目のホームカミング。赤地憲一同窓会長をご来賓にお招きしメトロポリタン長野で開催。
 幹事は、野球部、剣道部、公務員を中心に構成しそれぞれ担当を決めて準備、運営を行いました。
 久しぶりに顔を合わせる仲間も多く高校当時の面影を頼りに話ははずみ、じゃんけんによる景品争奪ゲームもあり和やかに時間は過ぎ、最後は校歌斉唱で締めくくり楽しいひと時は終了しました。
 幹事の皆さん、出席してくれた皆さんに感謝し報告といたします。

高校第 19 回同期会

学年理事 渡辺 一成
期日:6月19日(水)
場所:上山田温泉梅むら
人数:26
 今回で38回目を迎える同期会。群馬県在住ながらこの日のために幹事を引き受けてくれた丸山和幸君の挨拶でスタート。
 冒頭、この同期会を毎年楽しみにして参加していた武内和夫君(5月15日死去)の冥福を祈って黙祷。続いて、長年この会を維持し、細かな事務連絡等の労を担ってくれた杉原信男君に敬意と感謝を込めて《こころ》を形にしたものを贈った。
 乾杯後はお互いの近況報告。「古稀を越えて、この会だけを楽しみに生きている」などという軽口も飛び出し、宴は最高潮。次年度の幹事極意修二君の「頑張ります」という力強い宣言を受け、再会を約して解散。
 高校を卒業して50年以上経っても「こいつはこういう男だったのか」と思わせられる発見が毎年ある。さて、来年はどんな仲間と再会できるのか―それが楽しみである。
(報告 徳嵩芳夫)

川柳支部

支部長 小林 武(高16回)
期日:令和元年6月16日(日)
場所:稲荷山温泉 杏仙閣
参加者:11
 支部総会を本会より赤地憲一会長、来賓として望月義寿県議会議員をお迎えして開催。赤地会長より結婚相談「マリーメイト鳩の会」及び「ホームカミング鳩会」の開催予定について、また今春の大学入試結果と在校生の文武両道に活躍していることの報告がありました。事業報告・計画案、会計決算・予算案の承認。協議では年内の会費徴収について意見が出され例年通りの時期ということでまとまりました。懇親会では魂の故郷を偲び世代を越えて親睦を深めました。校歌を高らかに斉唱し万歳三唱で再会を約して散会となりました。

塩崎支部総会

支部長 清水 信孟(高14回)
期日:令和元年6月15日(土)
会場:稲荷山温泉ホテル杏泉閣
参加人数:14(来賓2名を含む)
 来賓として赤地会長、長谷川副会長をお迎えして開催し支部長挨拶、赤地会長のご挨拶と会館事業・本会の総会・学生の状況等詳細にご説明頂きました。議事は事業報告・会計報告、役員は留任、幹事の一部変更を行うこと。事業計画では、支部会員の加入および支部総会参加者の促進を図ることが承認されました。
 記念写真撮影後、懇親会に移り、本年度の総会で初就任された長谷川副会長の自己紹介とスピーチを始めに、出席者のスピーチで、職場、地域、同窓生間で、新たな交流も生まれ、活発で、楽しい時間を過ごし、最後に校歌斉唱・万歳をして散会となりました。

上山田支部総会

会長 田嶋義道(高20回)
期日:令和元年5月19日(日)
場所:上山田温泉 レストラン ダ・クイ
人数:12
 二年ぶりに上山田支部の総会が赤地会長、そして新人の長谷川副会長の出席もいただき、12名の参加者で開催された。長谷川さんは上山田温泉生まれでもあり、共通の話題も飛び出し、最初から和やかな雰囲気で総会は始まった。
 今回は自己紹介に時間をかけ、初めての参加者も何人かおり、新たな輪が広がった。また、東大応援団長の宮下君も上山田出身であり、その話題でも盛り上がった。赤地会長からは在校生の進学状況もお聞きし、OBとして誇らしく感じるものであった。
 懇親会は支部事務局の息子さんが作ってくれた食べたことも無いような珍しいイタリアン料理を食べながら、屋高OBとしての話題は尽きなかった。

第 65 回同窓会 ゴルフコンペ

期日:令和元年5月9日(木)
場所:南長野ゴルフ倶楽部
参加者:37
優 勝:加藤高志(高11回)
準優勝:飯島宣公(高8回)
三 位:塚田卓男(高16回)
(報告 米沢暉夫(高15回))

東京鳩会

会長 重見 憲明(高17回)
期日: 平成31年2月23日(土)
場所:主婦会館プラザエフ
人数:61
 来賓として同窓会本部から赤地会長、長谷川副会長、徳永事務局長、母校より高澤校長にご臨席をいただき開催しました。
 重見会長の経過報告を中心とした挨拶と一連の議事ののち、本年度の特別イベントとしてトランペット奏者渡邊(小篠)優さん(57回卒)を中心としたメンバーによる軽音楽演奏を楽しみながら、参加会員一同久しぶりの再会に旧交を温めあうとともに、恒例の応援歌の合唱、お楽しみ抽選会などで大いに盛り上がりました。
(報告 総務担当幹事伊東 博道(高20回)

県庁鳩会

会長 若狭 利行(高31回)
期日: 平成31年2月15日(金)
場所:ホテル信濃路
人数:37
 平成三十年度の県庁鳩会の総会、懇親会を開催しました。総会では平成三十年度の事業報告がされ、新年度の役員を決定しました。新支部長には鈴木英昭氏(高33回)を選出。その後の懇親会は、同窓会から赤地会長、柳澤副会長、徳永事務局長、学校から髙澤校長先生そして、高橋宏県議会議員、小川修一県議会議員の皆さまをお迎えして盛大に開催されました。御来賓と、また、学年や所属部署を越えた思い出や現況の話で盛り上がり、交流が深まりました。最後に、元応援団長の近藤浩氏(高41回)のリードで校歌を斉唱し、団結を一層深めることができました。
(報告 瀧澤 貴之(高55回))

高19回ホームカミング

代表幹事 渡辺 一成
期日:平成30年12月1日(土)
場所:メルパルク長野
人数:37名
 今年は二回同期会を開いた。6月に上山田温泉「うめむら」で開催したものについては69号で報告した。この12月のものは、「古希」を寿ぐとともに、同窓会館の募金活動の総括を兼ねて開催したもの。まさに旧交を温め合う機会となった。卒業以来52年ぶりに会う同期生の顔ー昔のままだったり、「変わったなぁ」だったり。
 会の冒頭で、同窓会館建設募金に唯一100名を超える実績(108名)を示した19回生に対して、来賓の赤地会長から「心から感謝と敬意を表します」という言葉をいただいた。
 宴会に入っては、岩田章平君がまとめてくれた高校時代の写真や現在の高校、同窓会館の様子などがプロジェクターで映し出され大いに盛り上がった。約二時間の会はあっという間に終わりの時を迎えた。渡辺代表幹事から「この次のホームカミングは喜寿の歳に」という提案があり即決。続いて次年度例会幹事丸山和幸君から「来年はまた『うめむら』で」という呼びかけがあり、これも即決。事務局の篠原貞昭君の三本締めでお開きとなった。
《百歳へ古希のスタート一位の実》
(報告 徳嵩芳夫)

篠ノ井支部

支部長 渡邉 一正(高7回)
期日:平成30年11月17日(土)
場所:割烹ひさご
人数:14名
 本会より徳永事務局長をお招きし、総勢14名にて開催されました。開会にあたり渡邉支部長より、役員・会員が一致団結して篠ノ井支部の活動をより活発にしたいとの挨拶がありました。来賓挨拶では、徳永事務局長より本会の活動や最新の母校卒業生の進学状況等についてご報告をいただきました。議事では、これまで役員が不在となっていたみこと川区に小林正登氏(高16回)が新たに役員として就任することが承認されました。
 総会後の懇親会では会員相互の親睦がさらに深まり、最後は参加者全員で校歌を斉唱し散会いたしました。
(報告 事務局 白石恭之・高45回)

倉科支部

支部長 安藤 洋(高15回)
期日:平成30年11月15日(木)
場所:倉科公民館
人数:14名
 秋も深まった11月中旬、本会副会長吉川氏のご出席を戴き倉科支部総会が会員13名出席、倉科公民館にて開催されました。支部活動・決算等の報告後、吉川副会長の同窓会館建設への御礼等御挨拶を戴き、其の後30分程先輩会員の原利夫氏(高6回)に『当面する千曲市の課題等について』のご講演を戴きました。
 懇親会に移り、会員相互の活動や地区内の話題等に花を咲かせ楽しい一時を過ごしました。 会の閉めに当り吉川副会長の音頭で一本締めを行い全員で学窓時代に思いを馳せながら『・・魂の故郷屋代』と校歌を熱唱して散会しました。

川中島支部

支部長 西澤修一(高17回)
期日:平成30年11月10日(土)
場所: 川中島公民館分館
人数:20名
 本会より赤地会長をお招きし、総数20名にて開催いたしました。同窓会長と北澤俊美元防衛大臣のご祝辞がありました。北澤元大臣は、「ソクラテスの弁明」を引用し、人類が間違った方向に進まないように、民主主義と議会の大切さを説かれました。議事では、活動報告、会計報告が行われ、同窓会長から母校の近況と同窓会館建設の経緯について報告があり、続いて、野本靖市議会議員の市政報告がありました。
 懇親会では各自が近況や母校の思い出を語り、先輩後輩の世代を超えた楽しい一時を過ごし、再会を期し閉会しました。

中津支部

支部長 山崎光幸(高11回)
期日:平成30年10月28日(日)
場所:山崎屋人数:14名
 平成30年度総会が、本会より柴田副会長をお招きして開催されました。総会では、30年度予算案及び、新体制の役員が承認されました。
 柴田副会長より母校の近況報告や、第15回屋高フォーラムの説明等をいただいた後、楽しみにしていた懇親会に移りました。先輩後輩の世代を超えて、大変楽しい時間を共有することができました。最後に校歌、応援歌を斉唱して散会しました。当支部には90余名の会員がおりますが、いつも同じ顔ぶれのような面々です。来年は多くの方の御参加を期待しております。
(報告 事務班長 青木幹雄・高11回)

雨宮支部

支部長 野澤 肇(高14回)
期日:平成30年10月27日(土)
場所:雨宮研修センター
人数:十五名
 宮入義彦副支部長の司会で開会。声高らかに全員で校歌斉唱。続いて来賓の吉川正徳本会副会長に母校の近況、同窓会館の建設時のエピソード、現在の利用状況、今後の計画等お話していただきました。議事では平成29年度の会計報告、監査報告、任期満了による役員全員の改選を行い、また、加入会員の現状を年代や地区別にまとめ、今後の支部活動の参考にしました。終了後、懇親会に移り、和気あいあいに一時を過ごしました。なお、次年度の支部長に宮入義彦さん(高12)、副支部長に春原守さん(高19)と高野敬道さん(高19)が選出されました。

静岡県支部

支部長 飯島庸男(高22回)
期日:平成30年10月20日(土)
場所:沼津市内 駿河の湯「坂口屋」
人数:4名 第15回記念総会開催。校歌で始まり飯島支部長の挨拶と議事が進み、懇親会に移って支部長の音頭で乾杯、再会を祝した。筆者が同窓会館落成に参加しての報告と現状報告を行い、それぞれ今昔の話に話題は尽きず。飯島支部長は現役で頑張っております。渡辺茂生氏(高5回83歳)は11月11日(日)に長泉町クロスカントリーロードレースの5㎞の部にエントリーしたことを聞きびっくり。(約36分で無事完走でした。)
 次回16回も10月に開催予定。案内状のはがきは必ず投函してください。
(報告 南澤暁幸・高5回)

共和支部《これぞ同窓会》

支部長 野口 弘夫(高15回)
期日:平成30年10月20日(土)
場所:割烹 志摩
人数:19名
 年を重ね、また「出会う」。だから同窓会は楽しい。互いに歳を重ねてきたからこそのいとおしさに触れ合える場かもしれません。
 会員19名、本会から赤地会長と高山副会長をお招きして、総会が開催されました。議案は全て承認され、役員改選に移り、支部長に副の野口弘夫が推挙され、副支部長は藤沢善雄氏が留任、新たに飯田茂氏が選任されました。監事の太田一雄氏・岡沢益雄氏、事務局丸野寛美氏は留任され、支部長の滝沢一男氏は顧問として選任されました。
 赤地・高山正副会長からは、躍進する母校の様子や屋高フォーラムの報告がありました。懇親会は、老いも若きも来賓も話に花が咲きました。「歌を忘れているぞ」と声が飛び、校歌・応援歌を歌いました。《これぞ同窓会だ》―プールのある中庭で歌った姿を思い浮かべながら、声を張り上げました。余韻の残る中、再会を誓い解散しました。

高5回生同期会《二八鳩会》

幹事 野口 泰軌
期日: 平成30年10月16日(火)
場所:上山田ホテル
人数:13名
 新装なった鳩陵会館を事務局の新津知可子さんのご案内で見学。調和の取れた一、二階の会議室、「魂の故郷」を象徴する威風堂々たる外観にも感銘を受けた。夕刻からは赤地同窓会長をお招きして、酒宴の席上、母校の現況・卒業生の動向等についてお話を承った。在校生は文武両道の道を極め、また卒業生は社会のあらゆる分野にわたりそれぞれ目覚しい活躍をされておられるとのこと。頼もしさに心躍る思いがした。今回も同期の輩と戯言を交わし談笑する気力が残っているのはうれしい。来年の再会を誓い校歌を斉唱して散会した。 (報告 中村 脩)

五加支部

支部長 中村 正次(高16回)
期日:平成30年10月14日(日)
場所: JA五加コミュニティー
人数:16名
 総会に先立ち、恒例のマレットゴルフ大会も15回目を迎え、初心者も含めて14名が参加し和やかに行うことができました。
 総会は、本会より赤地会長をお迎えし、午後3時半より開催しました。会計報告、次年度予算等承認された後、赤地会長より同窓会館建設経緯、寄付御礼、屋高フォーラムについて詳細な説明を頂きました。総会後記念写真を撮影し、懇親会に移り、近況報告をしたり、母校で過ごした青春時代を語り合い盛り上がりました。最後に母校で応援団員であった二名の音頭で、校歌と応援歌を高らかに合唱し、万歳三唱で散会となりました。
(報告 中村大三・高19回)

東福寺支部

支部長 宮下 武(高10回)
期日:平成30年9月22日(土)
場所:東福寺合同庁舎
人数:10名
 本会より柳沢副会長をお迎えし、支部総会を開催しました。始めに支部長からは、同窓会館の建設に際し、ご協力を頂き立派に竣工し落成式が行われたこと、また、本年の年会費の集金が終了した等の報告がありました。続いて、柳沢副会長からご挨拶をいただき、母校の状況や同窓会の現況等について、詳細なお話を承りました。
 その後、平成29年度活動報告並びに会計報告に続いて平成30 年度活動計画が提案され承認されました。更に会員からは、会員拡大の必要性に鑑み、同窓会員の把握の方法等活発に意見が出され、有意義な意見交換の場となりました。
 懇親会は、和やかな雰囲気で時の経つのも忘れて話が弾み、楽しい一時を過ごすことができました。終盤には校歌を高らかに合唱し会を閉じました。

杭瀬下・新田支部

支部長 小林 俊一(高14回)
期日:平成30年9月20日(木)
場所: 杭瀬下公民館講堂
人数:13名+大西副会長
 開催前に、新しく開館した同窓会館と母校の見学を行った。会員11名が集まり、母校から近藤教頭先生がガイドとして加わってくださった。私たちの学生時代と大きく変貌した学び舎に驚きと期待を感じた次第であった。
 夕方からは更に本会から大西副会長と会員二名が加わり、杭瀬下公民館で当日の反省を含め、支部規則の設定案について大いに議論し合った。次回開催までに前向きに検討する事となり散会した。

第64回屋代同窓会コンペ

期日:平成30年9月19日(水)
場所:南長野ゴルフ倶楽部
参加:38名
優 勝:桑原 茂夫(高10回)
準優勝:宮原徳一郎(高18回)
三 位:飯島 宣公(高8回)
 本年春季大会(第65回)は、5月9日(木)の予定です。参加希望者は、南長野ゴルフ倶楽部酒井さんまでお申し込みください。

桑原支部

支部長 柳澤 種男(高9回)
期日:平成30年9月15日(土)
場所:桑原中区公民館
人数:9名(会員8名+副会長)
 本会より吉川副会長様においで頂き開催しました。初めに校歌を斉唱心を一つにして始めました。吉川様より、会館建設に関わること、これからの会館活用如何のこと、母校の様子等々をお話いただきました。本年度は3名の脱会者があり、会員数は33名となったので何とか新会員をとあれこれ話し合いました。
 役員改選では新支部長に宮崎一雄氏(高20回)を選出、事務局は柳沢博一氏の留任となりました。
 懇親会では和気あいあい楽しい一時を過ごし、同窓生とは本当にいいものだと実感した次第です。来年はもっと多くの参加をと期待しています。

高39回ホームカミング

学年理事 南沢 潤
期日: 平成30年9月15日(土)
場所: メトロポリタン長野
人数:153名
 2年振りの同窓会は、前回の110名を大幅に上回る人数となった。雛壇に収まりきらない程の全体撮影で始まり、ご来賓の赤地同窓会長の華麗なバイオリン演奏の後は、仲間と恩師を偲んでの黙祷。そして、ご出席いただいた6名の先生方の御紹介と、塚田正志先生の乾杯で開宴。9組幹事の傳田君作による母校のオリジナル映像の上映に続き、前回同様クラス毎に登壇。担任からの点呼で全員が紹介された。宴たけなわのところ時間も迫り、元応援団副団長9組三井君による素晴らしいリードにより全員で声高らかに校歌斉唱。後ろ髪を引かれつつ、全クラスが2次会の会場に流れて行った。

松代支部

支部長 松木 孝一(高14回)
期日:平成30年9月2日(日)
場所:旅館 定鑑堂
人数:14名
 今まで一年置きの総会を毎年開くこととしました。 本会より栗林副会長様をお迎えし、会館の完成と寄付額が目標到達間近であること、現生徒の会館利用や活躍状況などのお話をいただき、支部長からは会館見学と会費値上げ後2年目になり、父母代納者と高齢者のご逝去による退会が気にかかる、一層の会員増強に協力願いたい旨を伝えて、総会終了後の懇親会に入りました。懇親会は大いに盛り上がり、ビールやお酒を大いに楽しんだ総会でした。

高18回ホームカミング

幹事 中村 勇
期日: 平成30年8月26日(日)
場所:サトウ会館
参加人数:40名
 人生、古希を超えることができましたことをお互いに祝って、益々、健康で幸せに長生きを、ということで本会を開催しました。午後3時、新築の同窓会館に集合し、徳永事務局長に館内を案内していただき、鳩陵ホールにて名カメラマン小野沢裕親君に皆笑顔で記念写真を撮ってもらいました。その後サトウ会館ザ・ワイズにマイクロバスにて移動し、午後5時、赤地憲一同窓会長から同窓会館・多目的運動広場建設の経緯等近況報告をいただき、約3時間、当時「屋代高校はケンカひとつない良い校風」と信毎の学校紹介に載った懐かしい思い出話等、人生70年を楽しく語り合うことができました。会の結びとして、松坂道明君の指揮のもと元気いっぱい校歌を斉唱し、安藤信幸君から3 年後の本会の開催を提案しての万歳三唱でお開きとなりました。

長野市役所鳩会

会長 増田 武美(高30回)
期日:平成30年8月24日(金)
場所:第一ホテル
人数:39名
 8月24日、来賓として本会の栗林副会長、徳永事務局長並びに髙澤学校長をお迎えし、合わせて三十九名の参加により本年度の総会を開催いたしました。
 来賓からは、完成なった同窓会館のご紹介や現在の屋高のお話をいただき、本年度の新規会員十名からは、高校当時から今の職場に至るまでを述べてもらいました。
 懇親会では、久しぶりに顔を合わせる会員同士が近況を語り、屋高時代の思い出話に花を咲かせるなど、最後の校歌斉唱まで、和やかに親睦を深めることができました。

高48回ホームカミング

学年理事 小林 恵美
期日: 平成30年8月11日(土)
場所:メトロポリタン長野
人数:67名
 赤地同窓会長、恩師6名(山﨑先生、西澤先生、中谷先生、飯塚先生、宮崎先生、外山先生)に御臨席を賜り、卒業以来20年振りの再会となりました。
 久々に会った恩師や同級生と思い出を振り返り、近況報告等を時間の経つのも忘れ語り合いました。あっと言う間の2時間半で、積もる話は尽きずその後の2次会へも殆どの方が参加され終電まで盛り上がりました。その中で、10年後の次回開催を待たずに「毎年集まりたい」との声が上がり、SNSでのつながりも出来ましたので、これを機会に同期会が活発に開催されたら大変嬉しく思います。
 開催に当たり、ご尽力いただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

千曲市役所鳩会

会長 坂田 博(高30回)
期日:平成30年7月26日(木)
場所:味のきばらし
人数:40名
 赤地会長、吉川副会長を始め、髙澤学校長、同窓の市議会議員2 名をお迎えして開催しました。今年度の新入会員は5名で、会員総数は146名となりました。
 普段は3つの庁舎と出先に分かれていますが、懇親会では勤務場所や年代、役職を超えた交流が進み、同窓の絆を深めるよい機会となりました。野球班OBによる現役時の思い出の寸劇や、新入会員の音頭による校歌の合唱で大いに盛り上がりました。
 最後は、母校・同窓会の万歳で締めくくられ、来年の再会を期して散会となりました。
(松崎高志・高36回)

松代西寺尾支部

支部長 田野口紘二(高12回)
期日: 平成30年7月16日海の日
場所:西寺尾公民館
人数:9名(来賓1名を含む)
 3年ぶりに総会を開催し、支部規約制定と役員改選などを行い、池田慶順( 高9回) 支部長に代わり、田野口紘二(高12回)支部長他の役員が選出されました。事務局(会計)を担当していました畑彰義(高19回)さんがお亡くなりになり、宮澤俊二(高29回)に代わることとなりました。
 来賓の栗林秀夫副会長からは、今春落成した同窓会館(鳩陵会館)や在校生の状況などのお話しがあり、その後宴会となりました。会員数は15名(女性2名)と小さな支部ですが、親睦と交流を深めました。

戸倉支部

支部長 坂井宸一郎(高10回)
期日:平成30年7月9日(月)
場所:戸倉ホテル
人数:11名
 赤地同窓会長にご出席をいただき、30年度の総会を開催しました。総会に先駆け、鳩会の「支部旗」をいただき、それを飾りながら、品格のある総会を行うことができました。
 今年度は役員改選もあり、坂井宸一郎新支部長を中心に親睦を深めながら、活動していくことを確認し合いました。その後の親睦会では高校時代の話に花が咲きました。最後は、お互いの健康を祈りつつ、参加者全員で校歌を歌うなど、盛大に行うことができました。
(報告 田中幸夫・高42回)

坂城町在住者交流会

代表 橋詰 義達(高15回)
期日:平成30年6月23日(土)
場所:坂城町 しなの木
人数:18名
 昨年に続き二回目となる交流会を、赤地同窓会長のご臨席を賜り、盛会に開催することができました。
 参加者は高校四回から三十回までの坂城町在住者で、六割が昨年の参加者…。交流会は、経過説明と合せた橋詰代表の挨拶、ご祝辞のなかで赤地会長から、同窓会や鳩陵会館の竣工、学校の状況等のお話をいただき、母校への想いを募らせたところです。
 参加者は、異世代であっても、同じ町内で顔なじみの方も多く、話も弾み楽しいひと時を過ごすことができました。なお、三回目の開催についても、御賛同をいただくことができました。
(幹事 宮﨑義也・高26回)

第19回生第38回同期会

幹事 渡辺 一成 
期日:平成30年6月20日(水) 
場所:上山田温泉 梅村うぐいす亭 
人数: 26名 
 今回で38回目となる同期会は、午前中に川中島カントリークラブでのゴルフコンペを終えた者も合流して、計二十六名で午後六時半に開始された。幹事の田沢明徳君の挨拶に続いて、同窓会館への寄附について抜群の結束力をみせた同期生に対し、渡辺理事から感謝の意が表せられた。また、ここまで38回の同期会の開催に毎年骨を折ってくれた杉原信男君を顕彰したい、という動議が出て、全員一致で承認された。この後、栗林同窓会副会長から、「12月1日(土)に、メルパルク長野にて、高19回のホームカミング鳩会の開催を企画している。なるべく多くの同期生を集めてほしい。古稀をみんなで祝おう」との呼びかけがあった。宴は9:00を一区切りとして解散。宿泊する者達は場を移して…。小雨ながら気持のよい一夜だった。 
(報告 徳嵩芳夫) 

川柳支部

支部長 小林 武(高16回) 
期日:平成30年6月17日(日) 
場所:サトウ会館 
人数: 13名 
 本会より高山吉富副会長、来賓として望月義寿市議をお迎えして支部総会を開催。高山副会長より鳩陵会館竣工の報告及び寄附者名簿の説明、在校生の文武両道に活躍している報告等がありました。続いて事業報告・計画案、会計決算・予算案の承認。本年は役員改選の年でしたが、三役留任となりました。 
 懇親会では魂の故郷を偲び、世代を越えて親睦を深めました。校歌を高らかに斉唱し、万歳三唱で再会を約して散会となりました。 

塩崎支部

支部長 宮下忠之(高13回) 
期日:平成30年6月16日(土) 
場所:サトウ会館「藤佳苑」 
人数: 16名 
 総会に先立ち、「鳩陵会館」の見学を実施し、徳永事務局長に、館内をご案内、ご説明いただき、念願の会館の完成に感慨を新たにしました。 
 総会は、支部長挨拶、来賓としてお迎えした本会の赤地会長ご挨拶と会館事業・学生の状況等詳細にご説明いただきました。議事は恒例の事業・会計報告、事業計画を承認し、本年度は役員改選が行なわれ、宮下忠之支部長が退任し、新たに清水信孟支部長、山岸敏明副支部長(兼事務局長)が選ばれました。記念写真撮影後、懇親会に入り、出席者のスピーチ、活発な意見交換等で楽しく過ごし、最後に校歌斉唱して散会しました。 

高校7回生《七喜会》

幹事 横川 正秀
期日: 平成30年6月10・11日(日・月)
場所:圓山荘
人数:21名
 
 80の峠を超え、老々介護の家庭事情等々相俟って21名参加。物故の仲間への黙祷、母校の近況報告、就中、同窓会館完成に嬉びの声一頻り。
 談論風発の楽しい一夜でした。11日には希望者13人が母校を訪問。卒業以来となる母校の変貌に、驚嘆の声も挙がり、また、入学時の屋代東高校正門が校庭北西に設置された傍で、往時を偲び感無量の時を持ちました。母校・後輩の更なる発展を祈念し、名残を惜しみつつ再会を約し帰路に就きました。

第33回鳩十六会コンペ

期日:平成30年6月8日(金) 
場所:ウィーゴカントリー倶楽部 
参加者:8名(高 回) 
[優 勝] 寺澤欣哉 
[準優勝] 加藤芳孝 
[三 位] 町田和夫 
※諸事情により、次回は第64回同窓会コンペ(平成30年9月19日(水)、長野南ゴルフ倶楽部)に入れていただき、合同(W)コンペとして開催します。 

八幡支部

支部長 酒井貞之(高4回) 
期日:平成30年5月19日(土) 
場所:八幡公民館 
人数:7名 
 来賓として赤地会長をお迎えして、新しくできた同窓会館のこと、進学状況などの話をしていただき、志部長からは支部の現状、会計報告があった後、これからの運営方法についての話し合いを持った。引き続き支部活動を活発にするように提案があり、役員改選は次回に持ち越しとなった。次回は多くの会員が集まることを期待し、懇親を深めた。 
(報告 柳原康廣(高17回)) 

東京鳩会

会長 重見 憲明(高17回)
期日:平成30年2月24日(土)
場所: 主婦会館プラザエフ
人数:81名
 来賓として本部より赤地会長、柳澤副会長、徳永事務局長、母校森山校長にご臨席をいただき開催しました。
 重見会長の経過報告を中心とした挨拶と議事の後、特別イベントとしてボーカルバンド「長谷川綾」(ベーシストとして宮嵜秀文氏(高35回)が参加)のビートのきいた演奏を楽しみ、また、続く懇親会にはオリンピックに向けて日本女子柔道チームを指導する柳澤久氏(高18回)とその門下の本校出身選手2名が登壇するなど、参加者一同、母校卒業生の多方面での活躍に心からエールを送るとともに、恒例の応援歌の合唱、お楽しみ抽選会などで盛り上がりました。
 本総会のスナップ写真を「東京鳩会」のホームページに掲出しております。
(総務担当幹事 伊東博道・高20回)
◆ お詫び この記事は69号に掲載すべきところ今号70号掲載となりました。東京鳩会の皆様に心よりお詫び申し上げます。

支部総会 「霞が関鳩会」発足

期日:平成30年2月24日(土) 
場所:千代田区丸の内「宮崎料理万作」 
人数:6名 
 宮本真司氏(高31回)が、厚生労働省の医薬生活衛生局長に就任されたことから、中央官庁に職を奉じる者の「霞が関鳩会」が発足しました。国会開会中のお忙しい時期でしたが、国の直面する課題や高校時代の懐旧談等に花を咲かせ、意義深い楽しいひと時と過ごしました。事務局からは東京鳩会がこの日の夕刻、四谷で開催されたことから、赤地会長と徳永事務局長が出席しました。 
 参加者は次のとおり。(敬称略) 
 宮本真司(厚生労働省医薬生活衛生局長・高31回)、白旗和也(文部科学省OB、日体大教授・高34回)、日詰正文(厚生労働省専門官・高36回)、宮澤康一(国土交通省鉄道局総務課長・高37回)。なお、小林洋司(厚生労働省大臣官房審議官・高32回)、豊城浩行(文化庁文化財部参事官・高32回)、宮坂祐介(国土交通省土地建設局国際課長・高 38回)の諸氏は、都合がつかず欠席でした。 

県庁鳩会

幹事長 高田真由美(高31回) 
期日:30年2月16日(木) 
場所:犀北館 
人数: 46名(含来賓5名) 
 平成二十九年度の「県庁鳩会」の総会、懇親会を開催しました。総会では、平成二十九年度の事業報告、三十年度の役員を決定しました。新支部長には若狭利行氏(高31回)を選出。その後の懇親会では、同窓会からは赤地会長、栗林副会長、徳永事務局長、学校からは近藤教頭先生そして、高橋宏県議会議員をお迎えし、盛会に開催しました。学年や部署を越えた交流を図り、思い出に現況にと話に花が咲きました。更に、元応援団長近藤浩氏(高41回)のリードで校歌を斉唱し、団結を一層深めました。同窓会に対しては、創立百周年に向けた寄付を行いました。 
(報告 岡田哲雄・高42回) 

高28回同期会

幹事 柳澤 修嗣
期日:平成30年1月20日
場所:ホテルメトロポリタン長野
人数:65名
 平成30年1月20日、ホテルメトロポリタン長野において、恩師水野浩、赤地憲一の両先生、新津知可子同窓会副会長の参加を得て、総勢65名で第28回生ホームカミング鳩会を開催した。元天文班顧問、86歳となられた水野先生は、「2035年9月2日には、長野市で皆既日食が見られる。自分は103歳となるが、君たちはまだ77歳だ。一緒に見よう」と意気軒昂。赤地先生は、60歳から始めたバイオリンで校歌を演奏。新津副会長曰く、「今までの演奏の中で最高のでき」とのこと。会場に同窓会館建設寄付金箱を設け、多額のご芳志をいただいた。楽しい宴はあっという間に終了し、参加者はそれぞれ二次会へと散った。

高38回同期会

幹事 小坂 浩一
期日:平成30年1月2日
場所:ホテルメルパルク長野
人数:118名
 赤地憲一同窓会長様、四組担任滝沢三昭先生、七組担任小林武先生の御臨席を賜り、同期生118名が参加して、盛大に行うことができました。
 開催にあたっては本会事務局宮原先生には、大変ご尽力いただきました。赤地会長と我々の同窓生外陽子さんによる校歌のバイオリン演奏が始まると自然に大合唱が起こり、本当に魂の故郷屋代に帰ってきたのだなと実感できました。
 恩師滝沢先生には国語、小林先生には体育の授業という形でのご挨拶を頂戴し、38年ぶりに聞く始業のチャイムと起立・礼・着席の声はすがすがしいものでした。旧友達との再会の場を包む時間はあっという間に過ぎ、ほんとうに楽しい一時を過ごすことができました

倉科支部

支部長 原 勝栄(高15回)
期日:平成29年11月30日
場所:倉科公民館
人数:12名
 本会より赤地会長にご出席いただき開催しました。事業報告、会計報告に続いて役員の改選が承認され来年度の体制が整いました。赤地会長からは、同窓会館建設について寄付金を含めた進捗状況についての説明がありました。また同窓会員でもある市会議員の原利夫氏より、千曲市の当面の課題についての講演をいただきました。 懇親会に入り、会員相互の近況や母校の話題などで和やかな一時を過ごしました。最後に全員で校歌を合唱し、同窓会の今後の発展と会員の健康・活躍を願っての万歳三唱で散会しました。

杭瀬下・新田支部

支部長 池田 均(高14回)
期日 平成29年11月21日
場所:杭瀬下公民館
人数:11名
 本会より地元の大西副会長のご出席をいただき開催。冒頭、逝去された会員の皆様の黙祷、支部長挨拶と続き、大西副会長より、本会の様子―特に同窓会館建設に関わるお話をいただきました。内容は今までと大きく変わり、12月10日の内覧会、事務局の移動等念願の同窓会館の完成に大きく夢が膨らむものでした。
 議事終了後、懇親会は長時間、大いに盛り上がり、最後は校歌を斉唱し終りました。(報告 事務局長 太田政夫(高15回))