同期会・支部総会同窓会報告
屋代支部
支部長 清水昭晴(高21回)
会館建設寄付率61%の活動
我が屋代支部の状況は、現在会員432名、うち役員幹事22名の構成。会報配布に合わせた会費納入訪問等、対面活動を基本としている。会員の支部への協力度は高く、会費納入率もさることながら、同窓会館建設寄附率は61%に上った。同窓会とは、《屋代高校と今の自分の立ち位置》を再認識する中、WinWinの関係にある、と地元支部ながら自負しているところである。
なお、同窓会の活動が鳩陵会館を拠点とした、一層地域に開かれたものとなるよう祈念している。また、NPO法人「鳩の会」の導入も実効が上げられつつあると受け止めている。法人とは「法の下に人格を与えられた社団」であり、「利益を出してもよいが配当してはならない」というものであるから、その精神を活かした更なる活動の飛躍を期待したい。
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百周年に向けては次のような企画はどうであろうか。
ア 記念誌または記念パンフレット、記念品を会報と共に配布。
イ 母校への記念植樹、または記念品の贈呈。
ウ タカラジェンヌ朱紫令真さんの観劇ツアー企画、または講演会。