同期会・支部総会同窓会報告

高校第 19 回同期会

学年理事 渡辺 一成
期日:6月19日(水)
場所:上山田温泉梅むら
人数:26
 今回で38回目を迎える同期会。群馬県在住ながらこの日のために幹事を引き受けてくれた丸山和幸君の挨拶でスタート。
 冒頭、この同期会を毎年楽しみにして参加していた武内和夫君(5月15日死去)の冥福を祈って黙祷。続いて、長年この会を維持し、細かな事務連絡等の労を担ってくれた杉原信男君に敬意と感謝を込めて《こころ》を形にしたものを贈った。
 乾杯後はお互いの近況報告。「古稀を越えて、この会だけを楽しみに生きている」などという軽口も飛び出し、宴は最高潮。次年度の幹事極意修二君の「頑張ります」という力強い宣言を受け、再会を約して解散。
 高校を卒業して50年以上経っても「こいつはこういう男だったのか」と思わせられる発見が毎年ある。さて、来年はどんな仲間と再会できるのか―それが楽しみである。
(報告 徳嵩芳夫)