同期会・支部総会同窓会報告

高19回ホームカミング

代表幹事 渡辺 一成
期日:平成30年12月1日(土)
場所:メルパルク長野
人数:37名
 今年は二回同期会を開いた。6月に上山田温泉「うめむら」で開催したものについては69号で報告した。この12月のものは、「古希」を寿ぐとともに、同窓会館の募金活動の総括を兼ねて開催したもの。まさに旧交を温め合う機会となった。卒業以来52年ぶりに会う同期生の顔ー昔のままだったり、「変わったなぁ」だったり。
 会の冒頭で、同窓会館建設募金に唯一100名を超える実績(108名)を示した19回生に対して、来賓の赤地会長から「心から感謝と敬意を表します」という言葉をいただいた。
 宴会に入っては、岩田章平君がまとめてくれた高校時代の写真や現在の高校、同窓会館の様子などがプロジェクターで映し出され大いに盛り上がった。約二時間の会はあっという間に終わりの時を迎えた。渡辺代表幹事から「この次のホームカミングは喜寿の歳に」という提案があり即決。続いて次年度例会幹事丸山和幸君から「来年はまた『うめむら』で」という呼びかけがあり、これも即決。事務局の篠原貞昭君の三本締めでお開きとなった。
《百歳へ古希のスタート一位の実》
(報告 徳嵩芳夫)