同期会・支部総会同窓会報告

松代支部

支部長 窪田広夫(高20回)
会員減少・若い会員勧誘に苦慮
 3月、8月に会報「鳩」の配布、会費の徴収。今年はコロナ感染拡大防止の観点から、本会の総会同様に役員会の承認をもって総会としました。会員の減少は、会員の高齢化の為自然減となる事はしょうがないことですが、新しく若い会員を勧誘することはなかなか厳しいものがあります。
 百周年に向けては百年史の作成、後輩の学習環境の整備、クラブ活動等への補助を強化してほしい。

塩崎支部

支部長 清水信孟(高14回)
支部総会中止、メール審議
 本会の支部長会、総会の中止に準じ、当支部でも支部総会は中止とし、三役によるメール審議を経て、「令和1 年(2019年)度報告、令和2年(2020年)度事業計画」を作成し、8月の会報と同時に配布し、本年度の支部総会に代替えのお願いをいたしました。
⑴報告の概要
・本会状況報告
・支部状況報告
⑵  令和元年度事業報告、会計報告⑶  令和2年度事業計画等について
①事業計画
・ 本会事業(会議)への参加、支部会員の増強、
その他
② 令和2年度塩崎支部役員について
・三役、顧問―留任
・区幹事―一部変更
③その他

川中島支部

支部長 池田哲彦(高17回)
会員減少・若年層の未加入
  今後の在り方等についてアンケート実施
 川中島町には、中津・御厨・川中島の三支部があり、その一角「御厨支部」が最近休止に追い込まれた、との話を聞きました。私ども川中島支部においては、平成23年には235名の会員を有して居りましたが、高齢化に伴い年々減少し、令和1年には180名と、実に55名の減少となりました。特に若い世代や女性の加入者が少ないこと、役員のなり手確保が厳しい等の現状に、強い危機感を覚えております。
 こうした現状を打開すべく、支部活動の在り方、充実を図るため広く会員の声を聞こうと、3月にアンケートを実施しました。54名から回答(回収率30%)を得、三役・幹事合同会議等でアンケート結果を踏まえて、10月にその要約報告をしました。同時に本来11月に開催予定の第24回通常総会を中止(新型コロナのた
め)し、三役・幹事合同会に代える旨の通知をしました。
(資料添えて)
 今後はインターネットの利用(ホームページ等の研究・検討)を含め、本部の広報の支援などもいただきながら、加入会員の増加対策、更なる支部活動の充実に努める所存です。
 百周年については部・班等サークル活動の発表会を希望したい。

埴生支部

支部長 市川泉(高14回)
 被災地仮設住宅へ表札を贈る宮坂氏
 宮坂良夫氏(高21回)はエンジン部品などの木型を作る会社の社長。昨年7月から、最大震度6弱だった熊本県の山度(やまと)町などの仮設住宅に計410戸分の表札を贈呈。宮坂氏は11月に表札作りに協力してくれた友人らと熊本県嘉島町に出向き、表札を届けた。この熱意ある行動に対し、熊本県知事から感謝状が贈られた。