同期会・支部総会同窓会報告
共和支部《これぞ同窓会》
支部長 野口 弘夫(高15回)
期日:平成30年10月20日(土)
場所:割烹 志摩
人数:19名
年を重ね、また「出会う」。だから同窓会は楽しい。互いに歳を重ねてきたからこそのいとおしさに触れ合える場かもしれません。
会員19名、本会から赤地会長と高山副会長をお招きして、総会が開催されました。議案は全て承認され、役員改選に移り、支部長に副の野口弘夫が推挙され、副支部長は藤沢善雄氏が留任、新たに飯田茂氏が選任されました。監事の太田一雄氏・岡沢益雄氏、事務局丸野寛美氏は留任され、支部長の滝沢一男氏は顧問として選任されました。
赤地・高山正副会長からは、躍進する母校の様子や屋高フォーラムの報告がありました。懇親会は、老いも若きも来賓も話に花が咲きました。「歌を忘れているぞ」と声が飛び、校歌・応援歌を歌いました。《これぞ同窓会だ》―プールのある中庭で歌った姿を思い浮かべながら、声を張り上げました。余韻の残る中、再会を誓い解散しました。
高5回生同期会《二八鳩会》
幹事 野口 泰軌
期日: 平成30年10月16日(火)
場所:上山田ホテル
人数:13名
新装なった鳩陵会館を事務局の新津知可子さんのご案内で見学。調和の取れた一、二階の会議室、「魂の故郷」を象徴する威風堂々たる外観にも感銘を受けた。夕刻からは赤地同窓会長をお招きして、酒宴の席上、母校の現況・卒業生の動向等についてお話を承った。在校生は文武両道の道を極め、また卒業生は社会のあらゆる分野にわたりそれぞれ目覚しい活躍をされておられるとのこと。頼もしさに心躍る思いがした。今回も同期の輩と戯言を交わし談笑する気力が残っているのはうれしい。来年の再会を誓い校歌を斉唱して散会した。 (報告 中村 脩)
五加支部
支部長 中村 正次(高16回)
期日:平成30年10月14日(日)
場所: JA五加コミュニティー
人数:16名
総会に先立ち、恒例のマレットゴルフ大会も15回目を迎え、初心者も含めて14名が参加し和やかに行うことができました。
総会は、本会より赤地会長をお迎えし、午後3時半より開催しました。会計報告、次年度予算等承認された後、赤地会長より同窓会館建設経緯、寄付御礼、屋高フォーラムについて詳細な説明を頂きました。総会後記念写真を撮影し、懇親会に移り、近況報告をしたり、母校で過ごした青春時代を語り合い盛り上がりました。最後に母校で応援団員であった二名の音頭で、校歌と応援歌を高らかに合唱し、万歳三唱で散会となりました。
(報告 中村大三・高19回)
東福寺支部
支部長 宮下 武(高10回)
期日:平成30年9月22日(土)
場所:東福寺合同庁舎
人数:10名
本会より柳沢副会長をお迎えし、支部総会を開催しました。始めに支部長からは、同窓会館の建設に際し、ご協力を頂き立派に竣工し落成式が行われたこと、また、本年の年会費の集金が終了した等の報告がありました。続いて、柳沢副会長からご挨拶をいただき、母校の状況や同窓会の現況等について、詳細なお話を承りました。
その後、平成29年度活動報告並びに会計報告に続いて平成30 年度活動計画が提案され承認されました。更に会員からは、会員拡大の必要性に鑑み、同窓会員の把握の方法等活発に意見が出され、有意義な意見交換の場となりました。
懇親会は、和やかな雰囲気で時の経つのも忘れて話が弾み、楽しい一時を過ごすことができました。終盤には校歌を高らかに合唱し会を閉じました。
杭瀬下・新田支部
支部長 小林 俊一(高14回)
期日:平成30年9月20日(木)
場所: 杭瀬下公民館講堂
人数:13名+大西副会長
開催前に、新しく開館した同窓会館と母校の見学を行った。会員11名が集まり、母校から近藤教頭先生がガイドとして加わってくださった。私たちの学生時代と大きく変貌した学び舎に驚きと期待を感じた次第であった。
夕方からは更に本会から大西副会長と会員二名が加わり、杭瀬下公民館で当日の反省を含め、支部規則の設定案について大いに議論し合った。次回開催までに前向きに検討する事となり散会した。