同期会・支部総会同窓会報告
鳩九会(東京)同期会
還暦を迎える年から江戸詰め同期の集まりをスターとさせて喜寿を迎える今日まで継続をしてきました。毎年一月、最終土曜日(今年は二十四日)の昼、二十名前後が青山に集まり、無事に過せた一年に感謝し近況を伝え合い、坊主頭の白線帽子の昔話に時を忘れて過ごし、お互いの健康を祈念してまた翌年の再会を期して別れ行く、ということを重ねています。今後とも多くの九回生が国元からも元気に参加してくださることを願っております。
第1回「ホームカミング鳩会」開催
ホームカミング鳩会報告 (高54回生)
本年は新たに「ホームカミング鳩会」事業を企画して、四月の総会で承認をいただくべく準備を進めておりますが、第54回生皆様には先陣を切って、去る一月三日に第一回目を開催していただきました。
代表幹事 蟹沢和也、児玉岳人
期日:平成二十七年一月三日
場所:ホテルメトロポリタン長野
参加:八十五名
同窓会本部からの強力な支援を受けての卒業十二年目となる初めての同窓会。同窓生七十六名やそのお子様の他、赤地同窓会長、内藤元校長、各組恩師の方々にも出席頂き、盛大な会となりました。恩師との懐かしい思い出に加え、大学、仕事、結婚、育児と様々な話に花が咲き、食べるのも、飲むのも忘れてしまう程でした。最後に校歌を皆で合唱し閉会となりました。それぞれの環境は変わっても、魂の故郷「屋代」の絆は永遠に不滅であると実感しました。「十年後の卒業二十二年」(四十歳)での再会を皆で約束し、それぞれが二次会の権堂の夜へと散っていきました。(文責 児玉岳人)
※なお会費の一部( 10万円)を同窓会に寄付致しました。
寺尾支部
支部長 須田 寛(高11)
期日:平成二十六年 十二月四日(木)
場所:大室温泉まきばの湯
参加:十五名
十二月四日、前月の役員会に続き、本会より栗林副会長を迎え、二十五年度寺尾支部の総会が大室温泉「まきばの湯」に於いて開催されました。参加者は十五名。
総会は事業報告、会計報告の承認の後、来賓より同窓会館建設の動き等本会の状況、附属中学の様子を挨拶方々伺い懇親会に入りました。例年参加者が減少する中、今回は若い世代の会員も参加して、活気に溢れ、また有り余る祝儀酒や会場側のご厚意による豊富な料理をいただき、盛大な総会となりました。
【事務局長 若狭良亘(高15)】
倉科支部
支部長 長浦新一(高14)
期日:平成二十六年 十一月二十八日(土)
場所:倉科公民館
参加:十三名
吉川副会長を迎え開催。本会定期総会の報告をし、母校の様子、支部会員の近況等について話し合いをしました。同窓生である原利夫氏から「千曲市の課題(地方創生を考える)」という題で講演をいただき、懇親会に入りました。お酒をしっかりいただき、意気高らかに校歌を歌い親睦を深めました。
第2 4回鳩十六会ゴルフコンペ
期日:平成二十六年
十一月十二日(水)
十一月十二日(水)
場所:千曲CC
参加:九名
優 勝 者:加藤芳孝
準優勝者:青木宏之