同期会・支部総会同窓会報告

長野市役所鳩会

会長 増田 武美(高30回)
期日:平成30年8月24日(金)
場所:第一ホテル
人数:39名
 8月24日、来賓として本会の栗林副会長、徳永事務局長並びに髙澤学校長をお迎えし、合わせて三十九名の参加により本年度の総会を開催いたしました。
 来賓からは、完成なった同窓会館のご紹介や現在の屋高のお話をいただき、本年度の新規会員十名からは、高校当時から今の職場に至るまでを述べてもらいました。
 懇親会では、久しぶりに顔を合わせる会員同士が近況を語り、屋高時代の思い出話に花を咲かせるなど、最後の校歌斉唱まで、和やかに親睦を深めることができました。

高48回ホームカミング

学年理事 小林 恵美
期日: 平成30年8月11日(土)
場所:メトロポリタン長野
人数:67名
 赤地同窓会長、恩師6名(山﨑先生、西澤先生、中谷先生、飯塚先生、宮崎先生、外山先生)に御臨席を賜り、卒業以来20年振りの再会となりました。
 久々に会った恩師や同級生と思い出を振り返り、近況報告等を時間の経つのも忘れ語り合いました。あっと言う間の2時間半で、積もる話は尽きずその後の2次会へも殆どの方が参加され終電まで盛り上がりました。その中で、10年後の次回開催を待たずに「毎年集まりたい」との声が上がり、SNSでのつながりも出来ましたので、これを機会に同期会が活発に開催されたら大変嬉しく思います。
 開催に当たり、ご尽力いただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

千曲市役所鳩会

会長 坂田 博(高30回)
期日:平成30年7月26日(木)
場所:味のきばらし
人数:40名
 赤地会長、吉川副会長を始め、髙澤学校長、同窓の市議会議員2 名をお迎えして開催しました。今年度の新入会員は5名で、会員総数は146名となりました。
 普段は3つの庁舎と出先に分かれていますが、懇親会では勤務場所や年代、役職を超えた交流が進み、同窓の絆を深めるよい機会となりました。野球班OBによる現役時の思い出の寸劇や、新入会員の音頭による校歌の合唱で大いに盛り上がりました。
 最後は、母校・同窓会の万歳で締めくくられ、来年の再会を期して散会となりました。
(松崎高志・高36回)

松代西寺尾支部

支部長 田野口紘二(高12回)
期日: 平成30年7月16日海の日
場所:西寺尾公民館
人数:9名(来賓1名を含む)
 3年ぶりに総会を開催し、支部規約制定と役員改選などを行い、池田慶順( 高9回) 支部長に代わり、田野口紘二(高12回)支部長他の役員が選出されました。事務局(会計)を担当していました畑彰義(高19回)さんがお亡くなりになり、宮澤俊二(高29回)に代わることとなりました。
 来賓の栗林秀夫副会長からは、今春落成した同窓会館(鳩陵会館)や在校生の状況などのお話しがあり、その後宴会となりました。会員数は15名(女性2名)と小さな支部ですが、親睦と交流を深めました。

戸倉支部

支部長 坂井宸一郎(高10回)
期日:平成30年7月9日(月)
場所:戸倉ホテル
人数:11名
 赤地同窓会長にご出席をいただき、30年度の総会を開催しました。総会に先駆け、鳩会の「支部旗」をいただき、それを飾りながら、品格のある総会を行うことができました。
 今年度は役員改選もあり、坂井宸一郎新支部長を中心に親睦を深めながら、活動していくことを確認し合いました。その後の親睦会では高校時代の話に花が咲きました。最後は、お互いの健康を祈りつつ、参加者全員で校歌を歌うなど、盛大に行うことができました。
(報告 田中幸夫・高42回)

坂城町在住者交流会

代表 橋詰 義達(高15回)
期日:平成30年6月23日(土)
場所:坂城町 しなの木
人数:18名
 昨年に続き二回目となる交流会を、赤地同窓会長のご臨席を賜り、盛会に開催することができました。
 参加者は高校四回から三十回までの坂城町在住者で、六割が昨年の参加者…。交流会は、経過説明と合せた橋詰代表の挨拶、ご祝辞のなかで赤地会長から、同窓会や鳩陵会館の竣工、学校の状況等のお話をいただき、母校への想いを募らせたところです。
 参加者は、異世代であっても、同じ町内で顔なじみの方も多く、話も弾み楽しいひと時を過ごすことができました。なお、三回目の開催についても、御賛同をいただくことができました。
(幹事 宮﨑義也・高26回)

第19回生第38回同期会

幹事 渡辺 一成 
期日:平成30年6月20日(水) 
場所:上山田温泉 梅村うぐいす亭 
人数: 26名 
 今回で38回目となる同期会は、午前中に川中島カントリークラブでのゴルフコンペを終えた者も合流して、計二十六名で午後六時半に開始された。幹事の田沢明徳君の挨拶に続いて、同窓会館への寄附について抜群の結束力をみせた同期生に対し、渡辺理事から感謝の意が表せられた。また、ここまで38回の同期会の開催に毎年骨を折ってくれた杉原信男君を顕彰したい、という動議が出て、全員一致で承認された。この後、栗林同窓会副会長から、「12月1日(土)に、メルパルク長野にて、高19回のホームカミング鳩会の開催を企画している。なるべく多くの同期生を集めてほしい。古稀をみんなで祝おう」との呼びかけがあった。宴は9:00を一区切りとして解散。宿泊する者達は場を移して…。小雨ながら気持のよい一夜だった。 
(報告 徳嵩芳夫) 

川柳支部

支部長 小林 武(高16回) 
期日:平成30年6月17日(日) 
場所:サトウ会館 
人数: 13名 
 本会より高山吉富副会長、来賓として望月義寿市議をお迎えして支部総会を開催。高山副会長より鳩陵会館竣工の報告及び寄附者名簿の説明、在校生の文武両道に活躍している報告等がありました。続いて事業報告・計画案、会計決算・予算案の承認。本年は役員改選の年でしたが、三役留任となりました。 
 懇親会では魂の故郷を偲び、世代を越えて親睦を深めました。校歌を高らかに斉唱し、万歳三唱で再会を約して散会となりました。 

塩崎支部

支部長 宮下忠之(高13回) 
期日:平成30年6月16日(土) 
場所:サトウ会館「藤佳苑」 
人数: 16名 
 総会に先立ち、「鳩陵会館」の見学を実施し、徳永事務局長に、館内をご案内、ご説明いただき、念願の会館の完成に感慨を新たにしました。 
 総会は、支部長挨拶、来賓としてお迎えした本会の赤地会長ご挨拶と会館事業・学生の状況等詳細にご説明いただきました。議事は恒例の事業・会計報告、事業計画を承認し、本年度は役員改選が行なわれ、宮下忠之支部長が退任し、新たに清水信孟支部長、山岸敏明副支部長(兼事務局長)が選ばれました。記念写真撮影後、懇親会に入り、出席者のスピーチ、活発な意見交換等で楽しく過ごし、最後に校歌斉唱して散会しました。 

高校7回生《七喜会》

幹事 横川 正秀
期日: 平成30年6月10・11日(日・月)
場所:圓山荘
人数:21名
 
 80の峠を超え、老々介護の家庭事情等々相俟って21名参加。物故の仲間への黙祷、母校の近況報告、就中、同窓会館完成に嬉びの声一頻り。
 談論風発の楽しい一夜でした。11日には希望者13人が母校を訪問。卒業以来となる母校の変貌に、驚嘆の声も挙がり、また、入学時の屋代東高校正門が校庭北西に設置された傍で、往時を偲び感無量の時を持ちました。母校・後輩の更なる発展を祈念し、名残を惜しみつつ再会を約し帰路に就きました。

第33回鳩十六会コンペ

期日:平成30年6月8日(金) 
場所:ウィーゴカントリー倶楽部 
参加者:8名(高 回) 
[優 勝] 寺澤欣哉 
[準優勝] 加藤芳孝 
[三 位] 町田和夫 
※諸事情により、次回は第64回同窓会コンペ(平成30年9月19日(水)、長野南ゴルフ倶楽部)に入れていただき、合同(W)コンペとして開催します。 

八幡支部

支部長 酒井貞之(高4回) 
期日:平成30年5月19日(土) 
場所:八幡公民館 
人数:7名 
 来賓として赤地会長をお迎えして、新しくできた同窓会館のこと、進学状況などの話をしていただき、志部長からは支部の現状、会計報告があった後、これからの運営方法についての話し合いを持った。引き続き支部活動を活発にするように提案があり、役員改選は次回に持ち越しとなった。次回は多くの会員が集まることを期待し、懇親を深めた。 
(報告 柳原康廣(高17回)) 

東京鳩会

会長 重見 憲明(高17回)
期日:平成30年2月24日(土)
場所: 主婦会館プラザエフ
人数:81名
 来賓として本部より赤地会長、柳澤副会長、徳永事務局長、母校森山校長にご臨席をいただき開催しました。
 重見会長の経過報告を中心とした挨拶と議事の後、特別イベントとしてボーカルバンド「長谷川綾」(ベーシストとして宮嵜秀文氏(高35回)が参加)のビートのきいた演奏を楽しみ、また、続く懇親会にはオリンピックに向けて日本女子柔道チームを指導する柳澤久氏(高18回)とその門下の本校出身選手2名が登壇するなど、参加者一同、母校卒業生の多方面での活躍に心からエールを送るとともに、恒例の応援歌の合唱、お楽しみ抽選会などで盛り上がりました。
 本総会のスナップ写真を「東京鳩会」のホームページに掲出しております。
(総務担当幹事 伊東博道・高20回)
◆ お詫び この記事は69号に掲載すべきところ今号70号掲載となりました。東京鳩会の皆様に心よりお詫び申し上げます。

支部総会 「霞が関鳩会」発足

期日:平成30年2月24日(土) 
場所:千代田区丸の内「宮崎料理万作」 
人数:6名 
 宮本真司氏(高31回)が、厚生労働省の医薬生活衛生局長に就任されたことから、中央官庁に職を奉じる者の「霞が関鳩会」が発足しました。国会開会中のお忙しい時期でしたが、国の直面する課題や高校時代の懐旧談等に花を咲かせ、意義深い楽しいひと時と過ごしました。事務局からは東京鳩会がこの日の夕刻、四谷で開催されたことから、赤地会長と徳永事務局長が出席しました。 
 参加者は次のとおり。(敬称略) 
 宮本真司(厚生労働省医薬生活衛生局長・高31回)、白旗和也(文部科学省OB、日体大教授・高34回)、日詰正文(厚生労働省専門官・高36回)、宮澤康一(国土交通省鉄道局総務課長・高37回)。なお、小林洋司(厚生労働省大臣官房審議官・高32回)、豊城浩行(文化庁文化財部参事官・高32回)、宮坂祐介(国土交通省土地建設局国際課長・高 38回)の諸氏は、都合がつかず欠席でした。 

県庁鳩会

幹事長 高田真由美(高31回) 
期日:30年2月16日(木) 
場所:犀北館 
人数: 46名(含来賓5名) 
 平成二十九年度の「県庁鳩会」の総会、懇親会を開催しました。総会では、平成二十九年度の事業報告、三十年度の役員を決定しました。新支部長には若狭利行氏(高31回)を選出。その後の懇親会では、同窓会からは赤地会長、栗林副会長、徳永事務局長、学校からは近藤教頭先生そして、高橋宏県議会議員をお迎えし、盛会に開催しました。学年や部署を越えた交流を図り、思い出に現況にと話に花が咲きました。更に、元応援団長近藤浩氏(高41回)のリードで校歌を斉唱し、団結を一層深めました。同窓会に対しては、創立百周年に向けた寄付を行いました。 
(報告 岡田哲雄・高42回) 

高28回同期会

幹事 柳澤 修嗣
期日:平成30年1月20日
場所:ホテルメトロポリタン長野
人数:65名
 平成30年1月20日、ホテルメトロポリタン長野において、恩師水野浩、赤地憲一の両先生、新津知可子同窓会副会長の参加を得て、総勢65名で第28回生ホームカミング鳩会を開催した。元天文班顧問、86歳となられた水野先生は、「2035年9月2日には、長野市で皆既日食が見られる。自分は103歳となるが、君たちはまだ77歳だ。一緒に見よう」と意気軒昂。赤地先生は、60歳から始めたバイオリンで校歌を演奏。新津副会長曰く、「今までの演奏の中で最高のでき」とのこと。会場に同窓会館建設寄付金箱を設け、多額のご芳志をいただいた。楽しい宴はあっという間に終了し、参加者はそれぞれ二次会へと散った。

高38回同期会

幹事 小坂 浩一
期日:平成30年1月2日
場所:ホテルメルパルク長野
人数:118名
 赤地憲一同窓会長様、四組担任滝沢三昭先生、七組担任小林武先生の御臨席を賜り、同期生118名が参加して、盛大に行うことができました。
 開催にあたっては本会事務局宮原先生には、大変ご尽力いただきました。赤地会長と我々の同窓生外陽子さんによる校歌のバイオリン演奏が始まると自然に大合唱が起こり、本当に魂の故郷屋代に帰ってきたのだなと実感できました。
 恩師滝沢先生には国語、小林先生には体育の授業という形でのご挨拶を頂戴し、38年ぶりに聞く始業のチャイムと起立・礼・着席の声はすがすがしいものでした。旧友達との再会の場を包む時間はあっという間に過ぎ、ほんとうに楽しい一時を過ごすことができました

倉科支部

支部長 原 勝栄(高15回)
期日:平成29年11月30日
場所:倉科公民館
人数:12名
 本会より赤地会長にご出席いただき開催しました。事業報告、会計報告に続いて役員の改選が承認され来年度の体制が整いました。赤地会長からは、同窓会館建設について寄付金を含めた進捗状況についての説明がありました。また同窓会員でもある市会議員の原利夫氏より、千曲市の当面の課題についての講演をいただきました。 懇親会に入り、会員相互の近況や母校の話題などで和やかな一時を過ごしました。最後に全員で校歌を合唱し、同窓会の今後の発展と会員の健康・活躍を願っての万歳三唱で散会しました。

杭瀬下・新田支部

支部長 池田 均(高14回)
期日 平成29年11月21日
場所:杭瀬下公民館
人数:11名
 本会より地元の大西副会長のご出席をいただき開催。冒頭、逝去された会員の皆様の黙祷、支部長挨拶と続き、大西副会長より、本会の様子―特に同窓会館建設に関わるお話をいただきました。内容は今までと大きく変わり、12月10日の内覧会、事務局の移動等念願の同窓会館の完成に大きく夢が膨らむものでした。
 議事終了後、懇親会は長時間、大いに盛り上がり、最後は校歌を斉唱し終りました。(報告 事務局長 太田政夫(高15回))